【夏フェス】ロッキンで絶対に押さえておきたい曲!【6日(土)編】

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「ROCK IN JAPAN 2016」、どんどん日にちが迫ってきています。そろそろ当日のファッッションや持ち物等を用意し始めてもいい頃かもしれませんね!

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ライブハウスで飲むお酒が大好き、ライターのコラーゲンです。只今かっこいい女子ギタボのいるバンドに夢中でございます!好きな音楽は邦楽中心、洋楽も勉強中です。ライブハウスにはもちろん、今年の夏は野外フェスにも繰り出します!

今回は、以前紹介しましたROCK IN JAPAN 2016 絶対に押さえておきたい曲!【14日(日)編】に引き続き、【6日(土)編】として、8月6日(土)に出演するアーティストの中から10組のアーティストの楽曲を紹介したいと思います!

星野源『SUN』


”塩顏イケメン”として女性を中心に大人気に、そして大胆かつ男気やユーモアのあるキャラクターで男性からの支持も高い星野源。テレビドラマ「心がポキっとね」の主題歌に起用されたこの曲、耳にしたことのある方は多いのではないでしょうか。優しい歌声と心地の良いポップさが魅力的な一曲です。

ストレイテナー『Melodic Storm』


色褪せないかっこよさを持つストレイテナー。特に夏フェスで観るテナーは最高。晴天のもとでも、または雨が降っていたとしても、最高。その言葉に尽きます。『Melodic Storm』はライブの定番中の定番曲です。この曲を押さえて最高のロッキンを味わいましょう!

MONOEYES


細美武士のバンドプロジェクト、MONOEYES。文句なしの格好良さと伸びやかな歌声で、夏フェスで聞いたら感動せざるを得ないであろうこの曲。同日出演のthe HIATUSとはまた違った魅力があり、会場を暖かい一体感で包んでくれそうです。

Base Ball Bear『short hair』


今年3月、メンバーの脱退が話題となったBase Ball Bear。悲しい気持ちもありますが、せっかくの夏に観られるベボベを楽しみましょう!当時本田翼出演のMVが話題となった、ベボベ屈指のラブソングは必聴です。

キュウソネコカミ『サギグラファー』


ライブの勢いと盛り上がりに定評のあるキュウソネコカミ。ジャケットの「サギ写真」でも話題の、今年8月発売のニューシングルです。キュウソネコカミのライブを観るのなら、とりあえずこの曲を押さえておくだけでも何倍にも増して楽しめそうです!

夜の本気ダンス『Crazy Dancer』


バンド名を裏切らない、ダンスロックでブレイク中の夜の本気ダンス。メジャーデビューアルバムから、リード曲をご紹介。踊らせることに重きを置いた夜の本気ダンスの四つ打ちナンバー、これを聞いたらもう踊るしかないでしょう!

go!go!vanillas『オリエント』


「バイリンガール」やTHE BAWDIESとのスプリットシングル収録曲「ヒンキーディンキーパーティークルー」など、ポップで楽しい曲が大人気なgo!go!vanillas。この曲はバニラズらしいロックを強く感じられます。晴れた空の下で是非とも聞きたい一曲です。

アルカラ『キャッチーを科学する』


自称「ロック界の奇行師」アルカラ。Vo.&Gt.稲村太佑の首から下げたタンバリンがインパクト大です。それだけではなく、ライブの定番曲であるこの曲のサビのインパクトといったら、一度聞いたらもう頭から離れません。

赤い公園『絶対的な関係』


多様な音楽性が魅力的な赤い公園。テレビドラマ「ロストデイズ」の主題歌として起用されたこの曲を紹介します。100秒間の中に赤い公園のかっこよさ、力強さがぎゅぎゅっと詰まっています。曲によって様々な顔がみられるバンドなので、他の曲も是非聞いて欲しいです。きっとあなた好みの曲が見つかるはず!

め組『500マイルメートル』


菅原達也(ex.さよなら、また今度ね)の新バンドとして2015年に結成された、め組。結成後最初に発表されたこの曲は、疾走感と胸がときめくようなメロディーが印象的です。邦楽ロックシーンに突如現れた彼らのパフォーマンスと今後の活躍に注目です。

SHE’S『Un-science』


今年6月にメジャーデビューを果たしたばかり、ピアノロックバンドSHE’S。じわじわと人気も知名度も上げてきており、今後の活躍からは目が離せません。「バズリズム」他数多くのタイアップに起用されたこの曲。心地の良いピアノとハイトーンボイスが印象的。要チェックです。

絶景クジラ『papapa』


Key.Vo.ナツコ・ポラリスの癖になる歌声と独特の世界観が特徴的な絶景クジラ。今年4月にメジャーデビュー。ファーストミニアルバムに収録されたこの曲は、ムーディーであり、可愛らしくもあり、そしてキャッチーさもある、キラーチューンです。

いかがでしたか?観たいアーティストのタイムテーブルが被ってしまって悲しい方も多くいらっしゃると思います。潔くすぱっと諦めるもよし、少しずつ全部観に行くもよし、みなさま思い思いに楽しみましょう!


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016
2016年8月6日(土)・7日(日)
2016年8月13日(土)・14日(日)
会場:茨城 国営ひたち海浜公園
<関連リンク>
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016

text:コラーゲン