サマソニ第6弾追加アーティスト発表！

サマーソニックの第6弾追加アーティストが発表されました。さらに恒例となったビルボート東京とのコラボレーション「Billboard JAPAN Party」の開催も決定し2組のアーティストの出演が発表されています。

それでは今回発表されたアーティストをご紹介します！

【8月20日(土) 東京】

フレデリック

神戸出身の3ピースバンド、フレデリック。関西を中心に人気を集め、「MUSICA」「A-Sketch」「SPACE SHOWER TV」「HIP LAND MUSIC」４社合同オーディションMASH FIGHT」の初年度に特別賞を受賞しました。キャッチーなメロディとユーモアのある歌詞で中毒性バツグンのダンスロック。サマソニでも盛り上がること間違い無し！東京会場のみの出演となります。

清木場俊介

シンガーソングライターもとい「唄い屋」、清木場俊介。2001年にEXILEのボーカルSHUNとしてデビュー。2006年にEXILEを脱退しソロシンガーとして全国各地のライブハウス、ホールなど精力的にライブ活動を行ってきました。作詞作曲にも関わり心が震えるロックを唄う姿勢をぶれることなく貫いてきました。満を持しての初出演！東京会場のみの出演となります。

KNOCK OUT MONKEY

神戸出身のロックバンド、ノックアウトモンキー。ラウド、レゲエ、ヒップホップ、メタル、エモなど様々なジャンルの要素を取り入れた楽曲とライブパーフォーマンスでファンを増やし数々の大型フェスに出演。2013年のメジャーデビュー以降もライヴバンドとして変わらないスタンスで活動し全国のライブハウスを沸かせています。東京会場のみの出演となります。

LiSA

TVアニメ「Angel Beats!」の劇中バンドの歌唱役として人気を集め、その後も数々の人気アニメのオープニングテーマなどを担当しているアニソンシーンの人気歌手、リサ。アニソンフェスだけでなくロッキンジャパンなどのロックフェスにも出演。またそのファッションセンスからKERAなどのファッション誌でも注目されています。東京会場のみの出演となります。

和楽器バンド

和楽器とロックバンドを融合させ海外でも話題となっている、和楽器バンド。詩吟の師範のヴォーカルに尺八、筝、三味線、和太鼓もスペシャリスト揃い。そこにギター、ベース、ドラムが合わさる和洋折衷さでJAPAN EXPOなど海外にも活動の幅を広げています。東京会場のみの出演となります。

【8月20日(土) 大阪】

Gotch

アジアン・カンフー・ジェネレーションのGt./Vo.後藤正文のソロ名義、ゴッチ。今年20周年を迎え数々のロックフェスに出演し絶大な支持を受けるバンドのフロントマン。ソロ名義での活動以外にも他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースなどで活躍しています。今回はバンドセットでの出演にも要注目！大阪会場のみの出演になります。

【8月21日(日) 東京】

でんぱ組.inc

秋葉原のライブ＆バー「ディアステージ」から飛び出した6人組アイドルグループ、でんぱ組.inc。個性あふれるオタクな趣味のメンバーですがクリエイターとのコラボレーションなど活動の幅は多岐に渡ります。JAPAN EXPOに出演し海外からも注目を集めるアイドルグループです。東京会場のみの出演となります。

ゴールデンボンバー

全国各地様々なフェスを盛り上げてきたヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバー。昨年のサマソニ初出演ステージではヒット曲やネタを披露し、アウェーと言われていたステージを大いに盛り上げました。本人たちは「もう来年サマソニ呼ばれないね」なんて言っていましたが2年連続の出演！東京会場のみの出演となります。

plenty

茨城出身の3ピースバンド、プレンティ。元々中学の同級生で結成したバンドはドラムのメンバーチェンジを経て今のメンバーに。全国でライブ活動を続け着実にファンを増やし、COUNTDOWN JAPANにも出演。繊細な歌詞と歌声が心に深く突き刺さります。東京会場のみの出演となります。

SWANKY DANK

Vo./Gt.のYUICHIとVo./BaのKOJIの兄弟を中心に結成したポップパンクバンド、スワンキーダンク。疾走感のあるメロディアスな楽曲でパンクシーンでも人気のバンド。数々のイベントに精力的に出演し、今年3月には韓国でのワンマンライブを行うなど海外での人気も高まっています。東京会場のみの出演となります。

Billboard JAPAN Party

SWV

アメリカ・ニューヨーク出身のR＆Bグループ、エスダブリュヴイ。数々のヒットソングでTLCと並び90年代を代表するヴォーカルグループとなりました。1998年に活動休止するも、2005年に再結成。ヒップホップ・ソウルからスロウ/ミディアム・チューンまで歌いあげる3人の美しいハーモニーは今もなお健在です。

MUSIQ SOULCHILD

アメリカ・フィラデルフィア出身のシンガー、ミュージック・ソウルチャイルド 。70年代のソウル・ミュージックの象徴であったフィラデルフィアのソウルは「フィリーソウル」として日本でも親しまれ、今も根強い人気を誇っていますが彼は「フィリーの伝統を受け継ぐファンクソウルの申し子」と称されるニュー・フィリー・ソウルの第一人者です。

Billboard JAPAN Partyも発表されさらに充実のラインナップとなりました。今後の発表もお見逃しなく！

エイトビートさん(@andmorefes)が投稿した写真 – 2016 4月 25 10:11午後 PDT