クリエイティブマンがNYで人気のキューバ料理店「Cafe Habana」を代官山にオープン！

サマーソニックを企画運営するクリエイティブマンが「Cafe Habana TOKYO」を東京・渋谷/代官山エリアにオープンしました。キューバ料理と言われてもあまりピンとこないかもしれませんが、気軽な気持ちで立ち寄れるオープンな雰囲気のお店です。

Cafe Habanaとは？

「Cafe Habana」はあのチェ・ゲバラとフィデル・カストロがキューバ革命を企てた場所として知られるメキシコシティの「Cafe La Habana」にインスパイアされてオープンした、キューバンメキシカンレストランです。マンハッタンのおしゃれで個性的なお店が立ち並ぶNORITAエリアに位置し、メニューの「グリルド コーン」が大人気！じっくりと焼き上げたとうもろこしにクリーミーなチーズを振りかけた一品はミュージシャンやモデル、セレブなど多くの人に愛されています。

東京店は渋谷/代官山エリアにオープン！

日本初上陸となったお店は渋谷駅と代官山駅の間、2015年12月に閉店した人気クラブAIRやおしゃれな人たちの集うカフェNoMad Daikanyamaが入っていたビル。周辺にはおしゃれなショップがたくさん並びます。ブルーが目をひく外装がおしゃれで窓際の席は開放感たっぷり！

イエローに塗られた店内の壁面にはチェ・ゲバラ、ジェイムス・ブラウン、ジャッキー・チェンなどのイラストが描かれポップな空間になっています。

取材に伺ったこの日は通常のメニューからチョイスしたものを少しずつ楽しめるプレートをいただきました。ジューシーな自家製ローストポークを挟み、プレスして焼き上げたサンドウィッチ「キューバン サンドウィッチ」や東京オリジナルメニューである「グリルド ガーリック ツナ」、本国で人気の「グリルド コーン」、とキュバー料理はあまり親しみがないかもしれませんが日本人にも食べやすい味でどれも旨味がギュッと凝縮されていてとっても美味しい！

他にもCafe Habana NYの名物ドリンクや東京オリジナルデザート、フローズンカクテルもあるので、休日のお買い物の休憩に立ち寄るのもいいですね。

この日はクリエイティブマンの清水社長と本国オーナーであるSean Meenan氏もお店に駆けつけました。

清水社長からのメッセージがこちら。

15年以上前からNYにある多くのライブハウスを訪れていました。
その度に、NOLITAの「Cafe Habana」に立寄り、小さなダイナーのような飾らない雰囲気に癒され、グリルド コーンやローストポークに元気をもらっていました。
そして、いつしか日本で展開したいと夢見るようになり、ようやく実現の日を迎えます。
私のようにファンになってくれる人が増え、何度もお店に訪れてくれることを楽しみにしています。

お店のオープンに先立って先日開催されたGREENROOM FESTIVAL’16に出店。サマソニでの出店も予定しているそうなのでフェス会場でもぜひご賞味あれ！一度食べたら絶対にお店にも食べに行きたくなる味です。