フジロック2016 この曲は聴いて行こう!【3日目・GREEN STAGE 編】

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あと一ヶ月まで迫ったフジロック!みなさん予習の方は進んでいますか?ほぼ各ステージの出演者も出揃い、あとはどのような順に観るかをシュミレーションする感じになってきましたね。
そこで開催までの気分を高めるためにも、新たに気になるアーティストを見つけるためにも各アーティストこの曲だけは聴いて行ったほうがいい!という楽曲をご紹介します。

まず今回は開催3日目である24日(日)のグリーンステージに出演する各アーティストから!

RED HOT CHILI PEPPERS 『Dark Necessities』


ついにリリースされたレッチリのニューアルバム『ザ・ゲッタウェイ』。その収録曲の中でもプロデューサーであるデンジャー・マウスが激押ししたのがこの曲。漂う哀愁とグルーブ感がレッチリらしい良曲です。フジのステージできっとこの曲を披露してくれるはず!しっかりチェックして最終日盛り上がりましょう!

Ben Harper & The Innocent Criminals 『Shine』


今年4月、ベン・ハーパー&ジ・イノセント・クリミナルズの名義では9年振りにリリースされたニューアルバム『コール・イット・ワット・イット・イズ』に収録されているこの曲。きっと久々の新作の中から披露してくれるならハッピーな雰囲気漂うこの曲でしょう!間違いなくグリーンステージに合う曲です。

Ken Yokoyama 『I Won’t Turn Off My Radio』


昨年リリースされたシングルの表題曲。この曲でミュージックステーションにも初出演し話題となりました。ハイスタとして、またソロとして、これまで出演してきたフジロックのステージ。まだまだ健さんはパンクヒーローであり続けることをこの曲で表現してくれるでしょう!

Stereophonics 『dakota』


今回は15年振りのフジロック出演となるステレオフォニックス。実は彼らの日本でのライブデビューは第2回フジロック!そんな思い入れのあるフジロックの20周年ですから、きっとこの代表曲でお祝いしてくれるはず!昨年リリースされ全英1位に輝いたアルバムも要チェック!

2CELLOS 『Smells Like Teen Spirit』


様々なロックナンバーをカバーしている2チェロズ。フジで観たかった伝説のアーティスト達の楽曲を彼らが再現してくれます。その中でもライブで特に盛り上がりを見せるのがこの曲。他にもこの日ヘッドライナーであるレッチリの『カリフォルニケイション』もカバーしているのでそちらも期待!

MARK ERNESTUS’ NDAGGA RHYTHM FORCE


ダブテクノ・ミニマルダブ界の大御所プロデューサー、マーク・エルネストゥスがセネガルのミュージシャン、ジェリ・ジェリのメンバーなどを率いての新プロジェクト。彼らはぜひ見て欲しいライブ映像をご紹介。以前なら確実にオレンジコートに出演するであろうパーカッション、ヴォーカル、ダンサーが繰り広げるアフリカンなパフォーマンスは圧巻!

電気グルーヴ 『富士山』


電気グルーヴのフジロックと言ったらもちろんこの曲!「富士山」コールがいつしか「フジロック」コールに変わり、20周年のフジロックを盛大に祝う光景が目に浮かびます。今年は前回出演時に着ていなかったあの富士山の衣装をぜひ着て出てきてほしいですね!

いかがでしたか?20周年のフジロックの最終日を飾るにふさわしいアーティストが揃ったグリーンステージ。どの人も通るであろうステージですから、ぜひチェックしてみてください!


FUJI ROCK FESTIVAL’16
2016年7⽉22⽇(金)〜24⽇(日)
会場:新潟 苗場スキー場

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