【COUNTDOWN JAPAN 16/17特集!!!】出演アーティストをチェック!#7

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今年もカウントダウン・ジャパンの季節がやってきましたね! 毎年話題のアーティストを集め、最大級の規模で開催されるカウントダウン・ジャパン。もちろん、今年も2016年の最後を飾るにふさわしいアーティストが目白押し!

そこで今回は、カウントダウン・ジャパン16/17に出演するアーティストを5組紹介します!

[Alexandros] 【29日(木)】

邦楽シーンでは絶対に外せない存在となった[Alexandros]。数々のフェスやライブでは常に超満員となるほどの観客を集め続けているほか、ドラマの主題歌にも楽曲が起用されるなど活躍の場を広げています。2016年11月には6thアルバム「EXIST!」をリリースし、その人気は留まることがなさそうです。まだライブに行ったことがない人は、この機会にぜひ彼らの音楽を生で体感してみてはいかがでしょうか?

SAKANAMON 【28日(水)】

「聴く人の生活の肴になるような音楽を作りたい」という想いから名付けられた、スリーピースロックバンドのSAKANAMON。そんなSAKANAMONの最大の魅力は、まさに「生活の肴になる」ような日本語の歌詞ではないでしょうか。J-ROCKでは普段聴きなれないような独特で少し難解な言葉の羅列が続きます。しかし、その歌詞の難しさをさらっと流してしまうようなボーカルの独特な声とおしゃれなコード選び、キャッチーなメロディがまた魅力的です。彼らの初期の楽曲、「ミュージックプランクトン」は、そんな彼らの特徴を体現した楽曲となっていますよ。

never young beach 【30日(金)】

彼らほど、目に映るすべての普通という題材をもって特別な音楽を鳴らすバンドはいるでしょうか? そう思わせてくれるnever young beach。誰にでもわかる易しい日本語は、下手をすると陳腐になりかねません。しかし彼らは、そんなもっとも言葉選びの難しい、易しい日本語での歌詞をここまで高いレベルに仕上げ、どこか懐かしいメロディとボーカルの独特な声で包み込みます。現在の邦楽シーンにおいて類を見ない彼らの音楽は必聴です。

おいしくるメロンパン 【30日(金)】

RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL優勝アーティストのおいしくるメロンパンが見事カウントダウン・ジャパン初出演を果たします! 2016年12月に1st Mini Album「thirsty」のリリースが決定しており、ますます目が離せない2017年最注目バンドのひとつ。文学的な歌詞とそれを包む中性的なハイトーンボイスが魅力的です。まだまだ世には浸透していない彼らの音楽を、いち早くカウントダウン・ジャパンで確認したいですね!

WHITE ASH 【28日(水)】

ボーカルの見た目がドラえもんの「のび太」に似ていること、そしてのび太のような見た目とは良い意味でのギャップを放つ、別人のようなハイトーンボイスとスリリングな楽曲で一躍人気となったWHITE ASH。まさに、かっこよすぎるロックのび太ですね。MVもとてもカッコイイです。もちろん、見た目だけが話題なのではなく演奏もハイレベル! アニメ「ガッチャマン クラウズ」の主題歌となったこの「Crowds」という曲はファンの間でも人気が高い曲となっています。

開催まであと少し!まだまだ魅力的なアーティストが数多く出演しています。ぜひ、ほかのアーティストもチェックしてみてはいかがでしょうか?


COUNTDOWN JAPAN 16/17
2016年12月28日(水)〜31日(土)
会場:幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール

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