重低音がたまらない!TRAP好きは必聴【electrox2017 Yellow Claw】
electroxはヘッドライナーにディプロ!これだけでも十分行く価値はありますが、他にも魅力的なアーティストがたくさんいます。中でもディプロが立ち上げたレーベルに所属するイエロー・クロウはイチオシです!
今回はイエロー・クロウについてご紹介します。
イエロー・クロウとは
2010年に結成された、オランダ出身のEDMユニットのイエロー・クロウ。結成して間もなく、オランダ・アムステルダムの人気ナイトクラブ「Jimmy Woo」にてパーティーのホストを務めたことで注目され始めました。数々のヒット曲を飛ばし、2013年にディプロのレーベル「マッド・ディセント」と契約しました。3人で活動していましたが、今年MC Bizzeyが脱退し、現在は2人で活動中です。
では、イエロー・クロウのおすすめの曲をご紹介します。
「Shotgun ft. Rochelle」
イエロー・クロウと言えば、この曲で間違いないでしょう。これが大ヒットし、オランダやベルギーのチャートでトップ10入りも果たしました。オランダのシンガー・ロシェルの美しい声が光る初のシングルです。
Till It Hurts ft. Ayden (OUT NOW!)
こちらの楽曲も大ヒットし、クラブでよく流れています。タイのバンコクで撮影されたというこちらのMVも、ストーリー仕立てになっていて見ていておもしろいですね。
ellow Claw, Diplo & LNY TNZ 「Techno Ft.Waka Flocka Flame」
2014年にリリースされたこちらの曲は、ディプロとルーニー・チューンズとの共同作品です。このMVを通してドラッグの危険性を訴えています。electroxでも聴けるかも!
音源を聴いてると、生で聴きたくなってきますね。イエロークロウのライブを見れるのは、electroxだけ!是非足を運んでみてください。