第6回目は大学での開催！学校で教わらなかった音楽が聴けるスキマアワーが気になる！
「学校で聞く、学校で教わらなかった音楽」というコンセプトで京都木屋町の廃校 元・立誠小学校を使用して開催されてきた音楽イベント「スキマアワー」。
主催バンドのキツネの嫁入り活動10周年の節目に第1回開催ぶりのp-hourとの共催で特別な第6回の開催となります。
学校が会場ってなんだかワクワクしますよね。
今回はそんなスキマアワーについて紹介していきますよ！
前回の様子
前回の開催は2014年。
写真からもわかるように前回のスキマアワーでは小学校の教室を使ってブースが設置されたり、体育館を使ってライブが行われました。
今年は場所を移して京都精華大学での開催です。どんな雰囲気になるのか楽しみですね！
前回の会場の雰囲気や出演していたアーティストの様子は動画からも確認できます！
ぜひチェックしてみてください。
「人生の1ページ」を確かに記したライブに
今回で6回目となるスキマアワーですが主催者には深い思い入れが。
『スキマアワーのライブをみて、時を経て、観に来ていたお客さんはお母さんや、お父さんになる。
そしてまた子どもを連れて、自分達の人生の1ページを確かに記した「ライブ」を再び体感する事で、思い出し、気づき、また何かを得ることができる、だからこそそんな場所を創り続けたい』とのこと。
主催者だけでなく、お客さんも一体となりライブを創り続けているのですね。
保護者同伴の高校生以下は無料
高校生まで無料というのは本人にとっても親にとっても嬉しい話。
これはスキマアワーでのライブをまた次の世代へと繋いで行くという意味でもあるのでしょう。
たくさんの親子に見てほしいですね。
出演アーティストは？
各地で行われているフェスも魅力的ですが、スキマアワーでは出演アーティストたちの音楽をじっくりと味わい楽しむことができます。
7年ぶり待望の新作アルバムをリリースした歌姫UA、4月に両A面シングルをリリースしたトクマルシューゴ、SSWにしてギタリスト・プロデューサーの高野寛、自身のレーベル兼ショップTHROAT RECORDSから常に発信し続けDIYを体現するLOSTAGE五味岳久ソロ、京都最先端SSW中村佳穂、主催プログレッシブな楽曲と言葉が突き刺さるキツネの嫁入りらが出演します。
出店するカフェや喫茶、雑貨店にも注目！
会場にはカフェや雑貨店などのブースも数多く出店されるので大人も子供も楽しめますよ！
どんなお店が出店するのか楽しみですね！
さっそく見ていきましょう！
出店予定のカフェや喫茶
まずは飲食。
会場は教育施設ということもあり、お酒は販売されていません。
カフェや喫茶ならではの美味しいドリンクで喉を潤しましょう。
・喫茶マドラグ(サンドイッチ・冷たいお菓子)
・木屋町urBANGUILD（軽食）
・カフェコチ、アネ(ドリンク、甘いお菓子、パン)
・隅元総合飲食店MAO(冷たい麺、夏のおかず)
・dry river（パン）
・bunkai社（ドリンク、イタリアン）
出店予定の雑貨屋
雑貨屋さんも出店されます。
この日のライブを忘れないために記念やお土産として購入するのもオススメですよ！
・ホホホ座
・throat records
・katoh kumiko（陶器雑貨）
・足田メロウ（イラスト・陶器雑貨）
いかがでしたか？
今回第6回目の開催を迎えるスキマアワーについて紹介しました。
学校で教わらなかった音楽、というだけに音楽を通じて色々なことを教えてくれそうですね。
興味のある方はぜひ行ってみてくださいね！
