200人限定!幻想的な次世代キャンプ、CAMP Off-Tone2016で日常と非日常の間を楽しもう
毎年、200人限定で山の中に突如現れる音楽と光の異空間。幻想的な世界、日常であって日常でない世界を演出する「CAMP Off-Tone2016」が今年も開催されます。
キャンプでもフェスでもないような不思議な空間。CAMP Off-Toneとは、一体どのようなイベントなのでしょうか、その魅力に迫ります。
CAMP Off-Toneってなに?
CAMP Off-Toneとは、毎年200人のみに開かれる未だ多くの幻想に包まれた、今年で5周年を迎えるアンビエントミュージックを中心としたキャンプイン型音楽イベントのこと。
会場となるのは、山梨県甲府市にあるマウントピア黒平。「The future with the music」をテーマに、新月となる開催日の一晩をとおして、日常と非日常の狭間を演出する、まさに幻想的な次世代キャンプなのです!
幻想的で美しい!CAMP Off-Toneの魅力
CAMP Off-Toneの魅力は、音楽と空間と時間が混ざり合い、「確立されたひとつのCAMP Off-Tone」という場所となること。
そこは、夜、夜と朝の間、現実、現実と非現実の間。多分に水分を含んだ、山の中ならではの心地よい冷たい空気、そこに流れ込むアンビエントミュージック。すべてがひとつの空間に融け合う。
それぞれが思い思いの空間に身を任せ、ゆっくりと過ぎていく時間を楽しみます。1日の終りには、温泉で体を癒やし、音楽と光で耳を癒す。そんな素晴らしい空間が、CAMP Off-Toneには存在するのです。日常から少し離れたこの世界に、1度は足を踏み入れてみたくなりますよね。
出演アーティスト
アンビエント・ミュージックの金字塔としてシーンに刻まれたGlobal Communication名義のアルバム『76:14』を盟友Mark Pritchardと共に生み出し、常に時代の半歩先を行くエクスペリメンタルなプロジェクトでダンスミュージック・シーンを引率してきたプロデューサーのTom Middletonを始め、ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompakt唯一の日本人アーティストとしてKaito名義で4枚のオリジナルアルバムやビートレス・アルバムをリリースし、繊細かつ美しい旋律で多くの人を魅了するKaito (feat. Jiro&Guitar)、今までに56作のフルアルバムを各国のレーベルから発表し、今回のCAMP Off-Toneでキャリア初となる5人編成でのギターオーケストラセットを披露するhakobune -guitar orchestral set-といったアーティストが出演。キャンプに参加する人たちを、美しい音楽で空間を彩ります。
Outer Space
Tom Middleton (Global Communication / Jedi Knights / Cosmos / UK)/Kaito (feat. Jiro&Guitar)/DJ 蟻/fishu/hakobune -guitar orchestral set-/Hiyoshi
/Matsusaka Daisuke/Nogawa/R N S T/Sound Furniture feat. 今西玲子 and 山本コヲジ ~ 和ambient Set ~/SUGAI KEN × adzuki/Yoshinori Saito
Inner Space
Chromatic Wave/metaholics/Morrissy/Ryo Arase /SoundQuest~箏笙声~(今西玲子/井原季子/行川さをり)/山本コヲジ
いかがでしたか?マウントピア黒平で繰り広げられる幻想的な世界。音楽と空気と時間が融け合うようなCAMP Off-Tone 2016に、今度はあなたが足を踏み入れる番かもしれません。
2016年10月1日(土)、2日(日)
会場:マウントピア黒平(山梨県甲府市)