入場無料!五日市ごえん分校”街角”フェスティバルでグランピングを体験しよう

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東京の都心部から少し外れたところにある、東京都あきる野市五日市。

東京都でありながら、都心部では味わえないような広大な自然が広がる五日市を舞台に、五日市ごえん分校”街角”フェスティバルが開催されます。

五日市ごえん分校”街角”フェスティバルは、なんと入場料が無料! 一体どのようなフェスなのでしょうか?

今回は、そんな五日市ごえん分校”街角”フェスティバルについてご紹介します。

五日市ごえん分校ってなに?

ごえん分校ロゴ

五日市ごえん分校とは、2014年に 東京都あきる野市にて開催された野外音楽フェス「OTODAMA FOREST STUDIO」を機に、五日市をもっと盛り上げたいという思いから立ち上げられた、町おこしプロジェクトのこと。

2014年5月の立ち上げから月に1度、五日市ごえん分校は街を元気にする活動をしている人を全国からゲストに招き、勉強会形式のイベントを開催してきました。

数々のイベントを通じて出会った仲間達と学んだ知識を活かして企画したのが、今回の五日市ごえん分校”街角”フェスティバルなのです!

昨年開催されたごえん分校フェスティバルの様子

bunkou1

昨年開催されたごえん分校フェスティバルは、廃校が舞台となりました。

体育館ではライブ、教室では映画を上映したほか、ワークショップやフードスペースなどを開催し、ごえん分校フェスティバルならではの素晴らしい1日になったようですね。

今年の五日市ごえん分校”街角”フェスティバルも期待ができそうです。

今年の五日市ごえん分校”街角”フェスティバルのテーマはグランピング!

今回のフェスの舞台はあきる野市の顔である五日市商店街の“街角”。グランピングをテーマに、自然の恩恵を受けて発展してきた五日市をより身近に感じることのできる新しいフェスの形です。

グランピングとは、グラマラス(Glamorous)×キャンピング(Camping)をかけ合わせた造語のこと。

通常のキャンプと異なり運営側がテントの設営をすべて行ってくれるので、テントやチェアなどのキャンプに必要な道具を持参する必要がありません。手ぶらでそして手軽にキャンプを楽しめるのが、グランピングなのです!

そんな新しいキャンプの形であるグランピングで、東京の都心部から少し足を伸ばして五日市の自然を堪能しながら音楽を聴いたり、美味しいご飯を食べたりしながら忙しい日常を忘れてみませんか?

気になる出演アーティストは?

あきる野市五日市のとなり町の羽村市発祥、次世代パーティーロックバンドLIFriendsと印象的な耳に残る優しい歌声と歌詞、キャッチーなメロディーラインで聴く人の気持ちを癒すSurf Rock界を牽引する若き異才平井大が1部と2部に分かれ、通常よりも長いライブステージを繰り広げます!

LIFriends
LIFriends
平井 大
平井 大

【出演アーティスト】

1部:LIFriends
2部:平井 大

新宿から約1時間という近場にありながら、雄大な自然が広がる五日市で自然の魅力を最大限に感じることのできる五日市ごえん分校”街角”フェスティバル。手軽に参加できるグランピングも魅力的ですよね。今年の秋は、五日市ごえん分校”街角”フェスティバルで素敵な思い出を残してみてはいかがでしょうか?


五日市ごえん分校”街角”フェスティバル
2016年 10月23日(日)
会場:東京 あきる野市五日市東町野外特設会場