福岡県糸島の野外フェス!サンセットライブ2017をレポート
最近「住みやすい!」と話題の福岡。
そんな福岡の都市部は、空港から地下鉄で10分ほどの場所にあります。福岡は空港から都市部へのアクセスが抜群に良いのです。博多駅前から直行シャトルバスに乗って1時間。糸島の青い海の広がるビーチで「sunsetlive 2017」が開催されました。
入場ゲートでは、皆さんをハイタッチでお出迎え。テンションが上がります。このハイタッチ入場は、iPhoneで有名なAPPLE社よりも早く導入されたそうです。
ビーチステージは海の目の前。白い砂浜の上にステージがあります。照りつける太陽と海風を受けながら聴く音楽は最高のひとときです。開催1日目は8800人と過去最高の来場者だったようです。
会場では、テントの持ち込みがOKです。テント内で寝そべりながらビールと音楽。そして目の前には海。砂遊びをするキッズの姿もあります。カップルや家族連れでゆっくり過ごすのにいいですね。
フェス飯も充実してます。地元の有名なゴハン屋さんが揃います。昼夜を問わず列ができます。
炭火焼きの匂いも食欲をそそります。
palmステージは、遠くからでもステージが一望できます。ここは坂の頂上。木々の額縁の中にステージがあるようでした。坂の途中の斜面でもしっかりステージが見えます。
林を抜けたところには、森のステージもあります。
主催者の林さんにお話を伺いました。
「今年のsunsetliveは25周年。今までの集大成を作りました。皆さんのおかげさまで今までで1番の集客数になりました。今年のキャッチコピーは「SEA to SKY」。海と空の繋がり、自然の繋がりを肌で感じていただけたら、と思っています。」
夜のビーチに花火があがります。sunsetliveは夏の終わりを告げます。
2017年9月2日(土)・9月3日(日)
会場:福岡 芥屋海水浴場・キャンプ場 特設ステージ