オープンエアパーティ「rural 2018」第1弾でAntenes、DJ NOBUら5組

  • twitter
  • facebook
  • line

7月14日(土)〜16日(月・祝)に長野 内山牧場キャンプ場にて開催される「rural 2018」の第1弾出演アーティストが発表されました。

「rural」は、新たな音楽体験と大自然が共鳴するオープンエアパーティ。会場である内山牧場キャンプ場は、佐久高原に切り立つ名山・荒船山を望む、360度パノラマのダンスフロアが大きな魅力です。10年目を迎える今年はさらなる進化を目指します。

今回発表されたアーティストは、ブルックリンの地下を拠点に暗躍するAntenes。今回はDJセットに加え、古い電話機を用いて彼女自身が自作したモジュラーシンセとシーケンサーを操るライブセットを、国内で初披露します。
旧ユーゴスラビア・ベオグラード出身、現在はデュッセルドルフの老舗クラブでレジデントの座を温めるVladimir Ivkovicは今回が初来日。脳にしぶとく残るアヴァンギャルドなギターや、どこか退廃の美を感じさせるシンセの音を、スロウなビートに乗せて聴かせてくれます。
UKストリートカルチャーの震源、東ロンドンが生んだ敏腕DJJane Fitz。90年代初頭に活動を始めた彼女は、流行にとらわれず、本当に好きな音楽とパーティを追求してきたベテラン。「rural」には2015年と2016年に登場しています。
世界各地のクラブシーンに”テクノ”というエネルギーを呼び起こす鬼才DJ NOBUは、「rural 2011」以来、実に8年連続での出演となります。
国内屈指のプロデューサーによる共同ライブプロジェクトAkiko Kiyama and ENA。ENAの希望により、Red Bull Music Academyの卒業生でもあるAkiko Kiyamaと思いがけないタッグが実現。型破りな音楽との出会いに期待が膨らみます。

チケットは3月6日(火)18:00よりオフィシャルサイトにて100枚限定の早割チケット発売開始。また今年は通常の前売チケットに加え、学割チケットも4月上旬より発売予定です。

なお、3月10日(土)は代官山UNITにてクラブイベントも開催決定。AOKI takamasa、Claudio PRC、Wata Igarashi、ENAという、これまでの「rural」の軌跡を語るに外せない面々が出揃っています。詳しくはオフィシャルサイトをご確認ください。


rural 2018
2018年7月14日(土)〜16日(月・祝)
会場:長野 内山牧場キャンプ場

<関連リンク>
rural 2018

rural presents Brass
2018年3月10日(土)
会場:東京 代官山UNIT

<関連リンク>
rural presents Brass

コメントはこちらから