【サマソニ東京ライブリポート】NICKELBACK


マウンテンステージのヘッドライナーとして登場したのは、カナダ発人気ロックバンド・ニッケルバック。
マシンが動き出したかのような壮大なオープニングに登場したメンバーは本当に爽やかでかっこいい!「Feed the Machine」の演奏が始まると、一気に会場が熱くなりました。続く「Figured You Out」では男らしい激しいロックサウンドで魅せます。さらに、「Photograph」など超人気曲を序盤から惜しみなく披露。

ニッケルバックのすごいところは、CD音源そのままのクオリティを維持したまま、ライブ演奏に必要な “熱” を帯びた状態で演奏をしているところです。特にボーカルのチャドはまさに「喉からCD音源」。なぜここまで安定しているのか、と不思議になるほど素晴らしいのです。「Far Away」「Something in Your Mouth」「Someday」「Lullaby」と最高のセットリストで演奏が進行します。

「Rockstar」では、前方にいた観客の中からランダムに2人選んで、ステージにあげて一緒に歌うというサプライズも。まさか、ニッケルバックと一緒に大勢の前で歌うなんて、ファンにとっては最高の演出です。「君もこれでロックスターだ」と言っていましたが、ファンの夢を叶えてあげるなんて、本当に人の良すぎるバンドだと思いました。「When We Stand Together」の後、再び観客の中からランダムに一人選んで今度は「一緒にギターを弾こう」と提案するチャド。「さすがにそれは無茶振りだろう」と大多数の人が思ったであろう中、いざその選ばれた観客の男性が「Animals」をプレイし始めたらとても上手で、会場がざわついたのが印象的でした。

終始、会場は一体となって大盛り上がり。完璧な演奏なのに、サプライズはあるし、MCではユーモアを出すし。なんて素晴らしいバンドなのでしょうか。そのままアンコールまで突っ走って最高のボルテージで幕を閉じました。そして、2019年2月に来日公演が決定!このステージを見逃した人は絶対に観に行った方がいいと思います。

text:AndMore!編集部

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