ナイル・ロジャース率いるシックが23年ぶりのトラックとともに大阪・東京に来日決定!
誰もがリスペクトするナイル・ロジャース率いるダンスミュージックの重鎮バンド、シック。
23年ぶりとなる最新アルバムからのリードトラック『I’ll Be There』と共に来日が決定! 珠玉のディスコヒットソングがライブサウンドで蘇ります!
[NILE RODGERS – ナイル・ロジャース – プロフィール]
1977年にシックを結成。ソングライター、ギタリストとして活躍し、全米ナンバー1ヒットとなった「おしゃれフリーク」、「グッド・タイムズ」などを生み、日本においても大ディスコ・ブームを牽引するバンドとなります。
1980年代からは、バーナードとコンビを組み、デボラ・ハリー(ブロンディ)を初めとして、プロデューサーとしての活動を開始。メインプロデューサーを努めたマドンナのアルバム「ライク・ア・ヴァージン」、デヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」がそれぞれ世界中で大ヒットを記録し、以降、ダイアナ・ロス、デュラン・デュラン、ミック・ジャガー等、数々の大物アーティストを手がけ、1980年代の音楽シーンを席巻する名プロデューサーになりました。
1996年には、日本で開催された「JT スーパーサウンド」のプロデューサーを務め、同イベントを成功に導きます。2013年にリリースされたダフト・パンクのアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』に特別参加。翌年のグラミー賞にも輝き、ワールドワイドで大ヒットを記録し、世界的注目を再度集めています。
そして、シックとして23年ぶりとなるオリジナルアルバムのリリースを発表。アルバムからのリードトラックとなる『I’LL BE THERE』を今年3月にリリースし、新作アルバムへの期待が高まっています。
CHIC featuring NILE RODGERS来日公演
<大阪>
2015年12月1日(火)
会場:大阪・ZEPP NAMBA
<東京>
2015年12月3日(木)
2015年12月4日(金)
会場:東京・ZEPP DIVERCITY TOKYO