• 2017/09/12
  • 特集
  • text:AndMore!編集部

「マグロック2017」出演アーティストを全員チェック!

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いよいよ来月に迫ったマグロック。フジソニックと同様、今年はSOUNDSHOWER ark STAGEが増設され、出演アーティストも増加。どのアーティストを観るか迷ってしまいそう。そこで今回はマグロックの全出演アーティストをご紹介します。

キュウソネコカミ

マグロック初開催以来、3年連続で出演しているキュウソネコカミ。中毒性の高い楽曲や笑いのセンスが溢れるMVで人気を誇り、ライブチケットは即日完売することも。毎年、数々のフェスやライブイベントで激しいパフォーマンスを披露してきた彼らが、今年のマグロックの大トリを務めます。

クリープハイプ

近年、ドラマや映画に楽曲が起用されることが多くなり、ますます人気のクリープハイプ。ボーカル・尾崎世界観の特徴的なハイトーンボイスや独特の歌詞でファンの心を掴んでいます。今年はサマーソニックに続き、マグロックにも初出演。ファンならずとも期待が高まります。

Mrs. GREEN APPLE

男女5人組のロックバンドMrs. GREEN APPLE。明るくアップテンポなサウンドに、前向きでメッセージ性の強い歌詞が魅力的。最近ではドラマやアニメの主題歌に起用され、人気急上昇中です。爽やかで聴くと元気が出てきそうな、彼らのステージに要注目。

SCANDAL

当時は珍しかった現役女子高生バンドとしてデビューを果たし、昨年で結成10周年を迎えたSCANDAL。2015年には海外ツアーを大成功に収め、現在では名実ともに日本を代表するガールズバンドとなりました。アーティストとして確実に成長し、大人の女性になった彼女たちのステージをお楽しみに。

Nulbarich

今年のサマーソニック出演やジャミロクワイ来日公演のサポートアクトなど、今最も勢いのあるアーティストとして話題のNulbarich。HONDA「GRACE」のCMソングに起用されたこの曲は、どこかで耳にしたことがあるはず。まだライブを観たことがない人は必見です。

BRADIO

昨年に引き続き出演するBRADIO。今年の夏はサマーソニックなど数々のフェスやイベントに出演し、全国各地を盛り上げてきました。ライブのキャパシティもどんどん膨らんでいるそう。初めて聴いた人でも思わず体が動いてしまいそうな楽曲が魅力的。みんなで思いっきり踊りましょう。

打首獄門同好会

バンド名からインパクト大の打首獄門同好会。その実態は、7弦ギターと5弦ベースによるヘビーなサウンドに生活感溢れるユルい歌詞を乗せた、新感覚の「生活密着型ラウドロックバンド」。来年には武道館ワンマンも決定しています。マグロックでも熱いライブを披露してくれるでしょう。

岡崎体育

ミュージックビデオにありがちなことを詰め込んだ楽曲「MUSIC VIDEO」で一躍注目を集めたシンガーソングライターの岡崎体育。楽曲ごとに趣向を凝らし、デビュー以来各方面から注目を浴びています。ライブでは「ほぼ口パク」を公言しており、キレのあるダンスでマグロックも盛り上がり必至です。

ヤバイTシャツ屋さん

昨年メジャーデビューし、全国各地のフェスで入場規制を連発している3ピースロックバンドヤバイTシャツ屋さん。実は2015年の「出れんの!?サマソニ!?」で2位に輝き、出演権を獲得したという実力の持ち主。マグロックのステージも盛り上がること間違いなしです。

DJダイノジ

この中で唯一フジソニックにも出演するDJダイノジ。毎年、全国各地のフェスやイベントでオーディエンスを沸かせ、今年はついに海外初進出を果たしました。フジソニック同様、マグロックにも毎年出演。いつ観ても楽しいパフォーマンスでマグロックも熱く盛り上げてくれるはず。

ADAM at

キーボーディスト、ADAM atを中心としたピアノセッションバンド。静岡・浜松市を拠点とて活動しています。固定メンバーがおらず、今年リリースしたアルバム「Echo Night」は曲ごとにメンバーを変え、バリエーションに富んだ作品となっています。思わず踊りたくなてってしまうピアノサウンドに酔いしれましょう。

FINLANDS

神奈川出身の女性2ピースバンドFINLANDS。ボーカル・塩入冬湖の歌声が魅力的で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音がネット上で称賛したことでも話題になりました。ライブではどんなに暑くても厚手の冬物コートを脱がないことで有名です。マグロックのステージで確かめてみてください。

フレンズ

メンバーそれぞれが他のバンドでも活動し、近年ブームのシティ・ポップ・バンドとして注目を浴びているフレンズ。おしゃれなサウンドに、男女のツインボーカルがマッチします。ライブでは簡単な振り付けやコールなどで盛り上がり、会場の一体感は一度体験したら病みつきに。ぜひステージに足を運んでみてください。

Newspeak

今年3月に結成されたNewspeak。デビュー当時はプロフィール等を一切公開しておらず、数回のライブとYoutubeに公開した音源1つで話題になりました。今年のサマーソニックではSPACE ODDステージに出演し、海外インディーバンドのようなサウンドで会場を沸かせました。まだ彼らを知らない人はもったいない。とにかくこの曲を聴いたらライブを観たくなるはずです。

Track’s

SHANKやMy Hair is Badらを輩出したレーベル「THE NINTH APOLLO」に所属する、3ピースバンドTrack’s。今年高校を卒業したばかりのメンバーも在籍しており、若さと疾走感溢れる楽曲が魅力的。地元・静岡で開催されるマグロックのステージはより一層気合が入るはず。静岡出身の新鋭バンドをぜひお見逃しなく。

The Songbards[出れんの!?サマソニ!?/マグロック賞]

神戸出身の4人組ロックバンドThe Songbards。今年の「出れんの!?サマソニ!?」やロッキング・オン主催のコンテスト「RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で見事入賞し、すでに大型フェスに出演済み。今注目の新人がマグロックにも出演します。この機会にぜひチェックしてみてください。

フジソニックに負けず劣らず、マグロックも注目のアーティストが勢揃い。当日、さらに楽しむためにもぜひ予習してみてください。

今年で開催3年目!新しい秋の風物詩「フジソニック・マグロック2017」に注目

「フジソニック2017」出演アーティストを全員チェック!


マグロック2017
2016年10月1日(日)
会場:静岡 清水マリンパーク内イベント広場

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マグロック2017

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