Fire-EX. -from Tiwan-
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ひんやり涼しくなってきた21時頃、会場には花火が打ち上がりました。
拍手の中ステージに登場したのは上原ひろみと熊谷和徳。
ピアノの音色とタップダンスの軽快なリズムがガーデンステージの会場に響き渡り、二人の息の合ったパフォーマンスに、観客も息を飲んで見ていました。
2曲目は水色のライトの下演奏。
立ち上がり演奏する上原ひろみに熊谷和徳がタップダンスで応え、独自のパフォーマンスで会場をムーディに盛り上げていきました。 観客が手拍子で二人のパフォーマンスに加わり、上原ひろみと熊谷和徳のステージは益々ヒートアップしていきます。 ピアノの力強い演奏、繊細な動きから大胆なステップと様々な色のタップダンスを見せてくれました。
MCに入ると、「みんなこんな夜遅くまで残ってくれて心から感謝の気持ちでいっぱい 」「私とみなさんとスーパータップダンサー熊谷和徳とで、今日この日この場所でしか生まれない曲を作っていきたいと思います」と上原ひろみ。
最後はガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」で締めくくられ、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
アンコールでは「心配しないで歌わないから」と上原ひろみ。「どうなってんですかね、足は」と熊谷和徳を労う場面も。
ラストに登場したのはなんとハナレグミ!
「最高の夜ですね」と笑顔でアンコールをスタートさせ、上原ひろみ、熊谷和徳と共に「深呼吸」を演奏。タップダンスを一緒に踊る、おちゃめな一場面も見せてくれたハナレグミ。
ガーデンステージは最高潮に盛り上がり、終了後も会場はしばらく拍手に包まれていました。