ソニ飯の大本命はやっぱりここ!という声も多いのがMESSE 5-6 HALL。ソニ飯の常連「まぐろの魚二」はじめ、有名店や注目点が軒を連ねる、サマソニ最大規模のフードエリアです。もちろん看板娘も激戦区。あなたの大本命もきっと見つかるはずですよ!
#1
名前:ミドリさん
年齢:内緒
店舗名:まぐろの魚二
一言:毎年待ってます!
サマソニ最大規模のフードエリアであるMESSE 5-6 HALL AREAは、ソニ飯常連店、有名店、気鋭の注目店が混在する激戦区。広々としたテーブルエリアでくつろぎながら「次はあのお店を見てみようか」なんて具合についつい食い倒れしそうになる人も多いはず。今回はそんな5-6 HALLから人気店をピックアップ!
店舗名:まぐろの魚二
看板メニュー:まぐろ 中とろ丼 900円
その他のメニュー:まぐろ 中とろづけ丼 900円 / まぐろ チャーシュー丼 800円
グルメレポート:ソニ飯の話題をすれば「ソニ飯といえばまぐろの魚二でしょ」との声が必ず上がる超常連店!ソニ飯で唯一なま物を扱っているお店であり、看板メニューのマグロを使った料理はどれも絶品。ここを知らずしてソニ飯は語れません。
店舗名:宇田川カフェ
看板メニュー:渋谷キーマカレー 700円
その他のメニュー:小えびのココナッツミルクカレー 700円
グルメレポート:渋谷宇田川町の有名カフェがサマソニに出店!某テレビ番組で川越シェフが99点を出した「渋谷キーマカレー」が大人気。他にはアイスコーヒーもおすすめとのこと。夏フェスでアイスコーヒー、ありそうであまり無いカップリングかもしれませんね。
店舗名:タイレストラン プラトーン
看板メニュー:カオマンガイ(スープ付) 800円
その他のメニュー:ガパオライス(スープ付) 800円
グルメレポート:夏フェスの定番メニューといえばタイ料理。もちろんソニ飯にもタイ料理屋さんは数店ラインナップされています。5-6 HALLで人気を博している「タイレストラン プラトーン」は、タイ人シェフによるタイ本場の味が売り。エスニックな味と匂いに思わずおかわりしちゃうかも!
サマソニのなかでも「これぞ夏フェス!」と言えるのがビーチステージ。ダンサブルなビートと波音、ふりそそぐ太陽にテンションMAX必至なこのエリアから3店舗のソニ飯をご紹介!どれも夏気分を盛り上げてくれるのは間違いなしでしょう。
その他のメニュー:肉巻おにぎり500円
グルメレポート:看板メニューのもちもちポテトは、ヒョロ〜っとのびた長い見た目がそそるアメリカンなメニュー。「ビールに合う!」とお店の看板娘が太鼓判をおすだけあって、いもの素材の美味しさ、ちょうどいい塩気、もちもちとした食感でお酒がすすみます。
看板メニュー:全国ご当地アイス400円
その他のメニュー:ふわふわ雪氷500円
グルメレポート:夏といえばスイカ?いえいえ、ビーチでソフトクリームも格別です。極上の音楽で踊りながら頬張るソフトクリームは、まさにリゾードの味。しかもこのREX VERYには全国のご当地アイスが集まっていてよりどりみどり。中には日本酒ソフトクリームなんて変わり種もありますよ。
看板メニュー:牛ステーキ串600円
その他のメニュー:ソーセージ400円
グルメレポート:ビーチステージのソニ飯、極めつけは肉!夏の砂浜で肉を食べBBQ気分も味わえてしまうという最高の贅沢に、さらに最高の選択肢。なんと日本三大和牛のひとつ米沢牛を使ったメニューも用意されています。夏のビーチの夕暮れにビールとステーキと最高のライブパフォーマンス…。思わずよだれが出そうです。
フェス飯を制するものは、フェスを制す! サマソニの顔でもあるヘッドライナーが出演するマリスステージ、そしてアイランドステージを擁するQVCマリンフィールドエリアには、各地域、各国の料理が隙なくラインナップ。ここだけでフェス飯をひと通り体験できるかも?
看板メニュー:そうからあげ モモ¥700
その他のメニュー:からあげ丼¥700
グルメレポート:埼玉県草加市にお店を構えるインどり屋の名物は、草加せんべいをくだいて衣にミックスした「そうからあげ」。ジューシーな鶏肉と、サクサクと小気味よい触感の衣は、何個でも食べられそうなベストマッチです。皮せんべいも人気で次々と売れていましたよ。
看板メニュー:冷しゃぶうどん700円
その他のメニュー:ごまだれうどん700円
グルメレポート:地粉を練ってつくる自家製麺が自慢の小平うどん。極太の風味のある麺は、しっかりとした食べ応えがあります。2回目の出店となるサマーソニックでのおすすめは、暑い中でもスルスルっと食べられる「冷しゃぶうどん」。疲労回復効果もある豚肉のビタミンB1で、夏バテならぬ夏フェスバテ知らずになりましょう!
店舗名:Samurai Kitchen feat.TAMARAN
看板メニュー:サーロインステーキ丼1000円
その他のメニュー:船橋産ホンビノス貝500円/牛たんつくね串300円
グルメレポート:移動販売車・出店型キッチンとして、2014年にOPENしたSAMURAI kitchen(侍キッチン)。『食のバリアフリー/いつでもどこでも食べられるハラールフード』をミッションに掲げる同店は、全国丼グランプリで金賞を受賞した実力派。ボリューム満点のサーロインステーキ丼は、夏フェスの腹ペコに効果満点!
サマソニのメインステージともいえるマリンステージを擁するQVCマリンフィールドエリアには、マリンステージからアイランドステージにかけてたくさんの飲食ブースが軒を連ね、各店の看板娘が移送用にお客さんを呼び込んでいます。ヘッドライナークラスの看板娘もここにいるかも!?
#1
名前:平田梢子さん
年齢:21
店舗名:インどり屋
一言:暑さに負けずにがんばります!
#2
名前:あいさん
年齢:30
店舗名:小平うどん
一言:今年は2回目の出店。来年もがんばるぞ!
#3
(前左)
名前:なつなさん(前左)、あきてぃーさん(前右)
店舗名:Samurai Kitchen feat.TAMARAN
一言:みんなで楽しくやってます!
幕張メッセ内には販売エリアが3つ用意されているフェス飯。KIDSエリアやカジノスペースなどが用意された7 HOLE でおすすめの3件を紹介します! こちらのスペースは5-6HOLEの賑わいとは打って変わって、適度に落ち着いた雰囲気があります。静かな雰囲気のなかでご飯を食べたり、小さなお子さまなどを連れてサマソニに来た人たちは、こちらのエリアでの食事がおすすめですよ。今年からオフィシャルのカフェになったSTREAMER COFFEEを飲んで、フェス飯を食べて、カジノに繰り出す。ゆったりとした大人な時間を堪能しましょう!
店舗名:SONIC CAFE(STREAMER COFFEE)
看板メニュー: STREAMER ICED LATTE 500円
その他のメニュー:STREAMER ICED CIFFEE 500円/ESPRESSO FRAPPE 600円
グルメレポート:
ラテアートの世界チャンピオンのお店としても知られる「STREAMER COFFEE COMPANY」。今年からSUMMER SONICにも出店していることをご存知ですか!? ビールが苦手な人もこちらのアイスラテで、一息いれつつお口直しをするのもいいのでは?
看板メニュー:トンテキ丼 800円
その他のメニュー:牛ロース串 500円/ミルクかき氷Wマンゴー700円
グルメレポート:
パンチのある肉料理を食べたい…! そんなときには、渋谷で人気の東京トンテキで決まり! 一口噛むと肉厚な豚肉とニンニクチップが口の中で広がり、食欲をさらにかきたててくれます。長時間のフェスで奪われたスタミナも熱々のトンテキを食べれば一気にパワーがみなぎる気がします。
グルメレポート:
変わり種ではなく、定番の洋食を食べたい。そんなときには懐かしい味わいのナポリタンを食べましょう! 神田に本店を構える「神田ナポリタン」のおすすめ「とろーりチーズナポリタン」。太めのパスタに濃い目のケチャップが絡んで、満足の味わい。シンプルながらも間違いのない一品は、小さなお子さまもきっと喜んで食べてくれるはず!
フェス飯を制するものは、フェスを制す! 幕張メッセ内には販売エリアが3つ用意されています。そのなかでMOUNTAIN STAGEのすぐ隣に位置するMESSE 3 HOLEは東京の老舗カレー店から、沖縄の郷土料理、本格的なピザ釜を使用した料理までを食べることができるんです! 確実に押さえておくべき3店舗を一挙紹介します!
看板メニュー: 元祖カツカレー1000円
その他のメニュー:銀座牛肉コロッケ200円/カツカレーサンド600円
グルメレポート:創業は昭和22年。カレー好きで知らない人は銀座のカツカレーの老舗「銀座スイス」が、実はサマソニのフェス飯になっているんです! 三元豚のロースを使ったカツカレーの美味しさはフェスで食べても変わらない信頼の味。「夏バテ」なんて弱気なことを言わずに、コクのタップりなルーがかかったジューシーなカツをガブッと食らいついてしまいましょう!
看板メニュー:半熟卵と生ハムのピザ(Sサイズ)1000円
その他のメニュー:ソーセージ盛り合わせ500円
グルメレポート:ナポリピッツァの世界大会に進出した経験もあるのが「Bakka」。ガス釜を使用して、本格的に作ってくれます。一番人気は「半熟卵と生ハムのピザ」。ボリューム満点で、Sサイズで2-3人で食べられることを考えるとかなりお得といえます! ピザ全体に敷き詰められた生ハムにとろっとろの半熟卵を崩してかけて、口に放り込みましょう。お酒のおつまみにおすすめな本格ソーセージも合わせてどうぞ。
看板メニュー:八重山そば650円
その他のメニュー:八重山ラーメン800円/石垣島塩まぜそば700円
グルメレポート:さっぱりとして、喉をするりと通るものを食べたいのならば、
「麺屋 八重山style」に行きましょう。こちらの看板メニューである「八重山そば」は、沖縄の石垣島や竹富島など八重山地方で愛されるご当地グルメなんです。ジューシーな角煮はほんのり甘みのあるスープがしみていて、唸るほどの美味しさです。