脱マンネリ!個性的なアーティストが目白押しのササクレフェスティバル

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2016年11月19日(土)SHIBUYA WOMBにて、「ササクレフェスティバル」が開催されます!

ここ数年のフェスブームによって、数々のフェスが各地で開催されるようになりました。しかし、出演するアーティストがどこ似たり寄ったりで飽きてしまったと感じている人も多いのではないでしょうか?

そんなマンネリ気分を解消してくれるフェスが、「ササクレフェスティバル」! 今回は、少し個性的なササクレフェスティバルについてご紹介します。

ササクレフェスティバルって一体なに?

ササクレフェスティバル ロゴ

ササクレフェスティバルとは、型にはまらず先鋭的で個性的な作品をリリースし続けている音楽レーベル「術ノ穴」が主催となって開催している都市型音楽フェスのこと。

指の「ササクレ」のように通常の状態から「飛び出た」表現や、気になる人には「気になってしょうがない」表現をしている個性的なアーティストをジャンルレスに集めているのが、ササクレフェスの魅力!

また、デイイベントならではの自由な発想のもと、先鋭的で個性的な音楽/映像/ARTを融合させた新しいカタチのフェスとなっています。

ササクレフェスティバル出演アーティスト

ササクレフェスティバルでもっとも気になるのは、やはり出演アーティストですよね。もちろん、今年も個性的なアーティストがササクレフェスティバルに集結します!

■FINAL FRASH
FINAL FRASH

ラッパーのDOTAMAと現在活動休止中のthe telephonesよりドラム松本誠治、ベース長島涼平、THE SUZANのRIEによって結成された新バンドFINAL FRASH。ハイトーンボイスから繰り広げられる強靭なメッセージとキャッチーなメロディは、一度聴いたら頭から離れません!

■tricot
tricot

展開の予測できない独特でスリリングな楽曲と、エモーショナルな力強さと心の琴線に触れる繊細さを併せ持つヴォーカルが絶妙にマッチし唯一無二の世界観を生み出すtricot。抜群の演奏力と度肝を抜くライブパフォーマンスには定評があり、国内外で数々のビッグフェスにも出演している実力派ガールズバンドです。

■シシヤマザキ
シシヤマザキ

シシヤマザキは、大学在学中に水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立し、PRADAや資生堂といった世界的なファッションブランドのプロモーションにもその手法が起用されたアーティスト・作家。2016年2月には「出かけます」でCDデビューも果たした、今大注目のアーティストです!

■LEO今井
LEO今井

LEO今井はイギリスでの生活を経て日本へ移住し、オルタナティヴを基盤にした無国籍な都市の日常を切り取るニューウェーブ・シンガーソングライター。また、作曲家・作詞家・作詞翻訳家としても才能を発揮している多彩なアーティストです。最近ではMETAFIVEとしての活動が注目を集めています。ササクレフェスティバルでは、DJで会場を盛り上げます。

■ANIMAL HACK
ANIMAL HACK

ANIMAL HACKは東京を拠点に活動するQとUからなるプロデューサーユニット。2015年秋よりインターネットの楽曲公開で活動を開始し、海外シーンと同期したダンスミュージックを精力的に制作・公開を続けています。彼らがDJで鳴らすダンスミュージックは必見です!

【出演アーティスト】

[LIVE]
tricot/FINAL FRASH/ゆるめるモ!/呂布カルマ/吉田凜音/Rude-α/シシヤマザキ/DALLJUB STEP CLUB/バクバクドキン/エンヤサン/野崎りこん/City Your City/KMC/1980円(イチキュッパ)

[DJ]
MACKA-CHIN/LEO今井/かなさひ&ほげちゃん(禁断の多数決)/Masayoshi Iimori/タイラダイスケ(FREE THROW)/Quviokal/ANIMAL HACK

[VJ]
GraphersRock/BENZENE by VMTT

[ART&FOODS]
さいあくななちゃん/マジョラム

いかがでしたか? まさにササクレのような良い意味で少し飛び抜けたアーティストが多数集結するササクレフェスティバル、ここでしか味わえないような個性的な空間を味わってみたくなりますね。きっとお気に入りのアーティストが見つかるはずです!


ササクレフェスティバル
2016年11月19日(土)
会場:東京 SHIBUYA WOMB

<関連リンク>
ササクレフェスティバル