FACT最後の勇姿!豪華ロック勢が集結するROCK-O-RAMA 2015

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今年、惜しまれながらも解散を発表したFACT。16年に及ぶ活動に終止符を打つラストライブは、自身が企画するサーキットイベントの“FACT ROCK-O-RAMA 2015”

FACTの集大成であり、最後の大舞台である“FACT ROCK-O-RAMA 2015”を飾る豪華出演アクトをご紹介!

FACT ROCK-O-RAMA 2015とは

FACT ROCK-O-RAMA 2015

2014年にFACTの結成15周年を祝し、自身で企画し幕張メッセで開催されたフェス“FACT 15th Anniversary ROCK-O-RAMA”。Strung Out、Ken Yokoyama、dustbox、Crystal Lakeなどハードコア、パンク、ロック勢が多数参加し、熱狂冷めやらない10時間ものライブが行われました。

今回の“ROCK-O-RAMA 2015”は会場がひとつではなく、ライブ会場が3か所とグッズ販売会場が1か所の合計4会場で開催されるサーキットイベント。出演するのはこちらの18組!

FACT

FACT

言わずと知れた“ROCK-O-RAMA 2015”の企画者であり、惜しまれながらも今回のイベントで解散を発表したFACT。

1999年結成のロックバンド。スラッシュメタル、グラインドコアを感じさせるロック・サウンドに、エレクロニカやベースミュージックなどダンス・ミュージックの要素を取り入れたオリジナリティ溢れるサウンドで、00年代日本でのラウドのパイオニアとも称されています。

The BONEZ

The BONEZ

RIZEのJESSEを中心に、Pay money To my PainのT$UYO$HI、ZAX、そしてNAKAと共に結成。 国内外の大型フェスに多数出演し、圧倒的なライブ力を披露しました。

今年リリースした『Beginning』のなかの楽曲「Place of Fire」がCMソングに大抜擢。多様な音楽性を飲み込んだサウンドはワン・アンド・オンリー。現在もっとも注目を集めている話題のバンド。

CONTRY YARD

CONTRY YARD

2007年東京都町田市にて結成。近年類を見ない日本人離れした極上なメロディーをKeisaku “Sit” Matsu-uraの高い歌唱力と、ブレる事の無い圧倒的な演奏力を武器に各地でライブを展開中。

Crossfaith

Crossfaith

エレクトロとロックの要素を巧みにブレンドし唯一無二の音楽性として世界的に評価を受けるバンド。2014年にはイギリスの野外ロックフェスティバル「DOWNLOAD FESTIVAL 2014」のメインステージに出演し、その圧巻のパフォーマンスにUKメディアも絶賛。

各海外音楽メディアによるアワードへノミネートも受けるなど、アジア圏出身のアーティストとしては前例のない数々の快挙を成し遂げてきたバンドです。

Crystal Lake

Crystal Lake

数々のロックフェスティバルへの出演や海外アーティストと共演した経験を持ち、ラウドミュージックリスナーから支持されているバンド。ハードコア/メタルコア要素を軸にキャッチーかつユニークなメロディーを織り交ぜた『クリスタル節』は聞くものを魅了します。

2007年11月全世界同時に行われたウェブ投票『ERNIE BALL Battle of the Bands』にて獲得投票数が1位となり『Rockstar Taste of Chaos in Japan 2007』へオープニングアクトとして出演し話題となりました。2013年になるとライブ活動に焦点を当て、ジャンル関係なく様々なアーティストとステージをシェアして活動の幅を広げています。

HER NAME IN BLOOD

HER NAME IN BLOOD

東京を拠点に活動する5ピース・メタルコア/メタルバンド。2008年、初の音源リリース直後から楽曲の完成度、演奏力が話題となり、大型イベントや海外バンドのサポートに抜擢されました。

2枚のアルバムを含む5作品をインディペンデントでリリース。2015年10月にはカリフォルニアで開催されるKNOTFEST 2015に出演が決定、11月にはOZZFEST JAPAN 2015にも出演予定。

HEY-SMITH

HEY-SMITH

2006年結成。バンド名の由来は“「SMITH」はメンバーの頭文字からとって「HEY」はなんとなくご機嫌っぽいから付けてみただけ”

前作『Now Album』はオリコン初登場10位。DVD『Live at HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014』はオリコン初登場2位。大阪泉大津フェニックスにて開催した「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014」開催前夜祭は5,000人動員し、本祭では10,000人動員した、ますます勢いに乗るバンド。

Ken Yokoyama

Ken Yokoyama

Hi-STANDARDのギタリスト横山健が2004年から始めたソロ名義。ライブではKen Bandとして活動し、また2011年にHi-STANDARD再始動させロックフェスAIR JAMを開催。そして先日、新たにHi-STANDARDでのライブ活動を発表し3つのフェスに出演することを発表!

映画『横山健 -疾風勁草編-』や書籍『横山健 随感随筆編』の発表など、ミュージシャンの枠組みを越え、発信・表現し続けるパンクロッカー。

LITE

LITE

2003年結成。4人のメンバーから成るインストロックバンド。ポストロックというジャンルに位置づけられながらもエッジーなギターリフから成るオリジナリティ溢れる楽曲と、エモーショナルでアグレッシブなライブはジャンルと国境を越えて国内外のリスナーから賞賛を浴び続けている。

FUJI ROCK FESTIVALのRED MARQUEEを満員にしたり、イギリスのArcTanGent Festival 2015ではヘッドライナーを務めました。

LOYAL TO THE GRAVE

LOYAL TO THE GRAVE

東京出身、日本を代表するハードコア・バンド。毎年夏には国内最大級のハードコア/メタルフェスティバル「BLOODAXE FESTIVAL」を主催。2012年にアメリカのEULOGY RECORDINGSからのアルバムをリリースしてワールド・デビューを果たす。

2014年に入りアメリカ東海岸を代表するメタル・ハードコア・フェスティバルNEW ENGLAND METAL & HARDCORE FESTIVAL2014に出演するため4度目の渡米を果たすなど、幅広い活動を続けている。

MAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION

頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド、MAN WITH A MISSION。5年前に突如音楽シーンに登場。日本武道館、横浜アリーナ、幕張メッセ、さいたまスーパーアリーナでのそれぞれのワンマン公演が即日SOLD OUTするなど、ライブでの快進撃はとどまる事を知らない。

全米ツアーを敢行、全米デビュー決定など、活動をワールドワイドに拡げ、今後のロック界を牽引する、注目度NO.1のロックバンドです。

Nothing To Declare

Nothing To Declare

東京を拠点に活動するロックバンド。日々めまぐるしく変わっていく音楽シーンの中、芯が通ったストレートなロックサウンドは泥臭ささえ感じさせるが、ボーカルのMasが放つ独特な世界観が融合する事で、“世界標準”なサウンドへと昇華されています。

結成して間もなくリリースしたEPが東南アジアで人気を呼び、シンガポールの最大規模のフェス、BayBeats Festivaのトリ前に抜擢される。1年後には日本ツアーも決行し、国内版をリリース。一時は活動休止した後、Masは活動拠点を日本に移し、現メンバーの3人と出会い、Nothing To Declareの活動を再開しました。

POP DISASTER

POP DISASTER

日本国内のみならずUSの大物バンドからも高い評価を受けてきた奇才バンド。ダークな曲調、激しいリフ、ダウンチューニング、打ち込みをフィーチャーしたインストなどを散りばめ、進化したポップ・パンクを展開。

2009年から約一年は楽曲制作のみの活動を行い、その後ライヴ活動を再開するや国内外からのツアー・サポートの依頼が殺到。自らのスタイルにこだわり、進化を続ける見事なライヴパフォーマンスを披露しています。

SIDE IMPACT

SIDE IMPACT

茨城県を拠点に活動する、水戸シティハードコアバンド。Old School Hardcoreな激しすぎるサウンドとシャウト、水戸ならではのMCにアツくなること必至!

SNORT

SNORT

2003年茨城にて結成しライブ活動開始。水戸を中心に活動するメロディックハードコアバンド。海外バンドSAOSIN JAPANツアーのサポート、国内バンドのツアーサポート等、勢力的に活動。

2010年に「Did you decide in your tomorrow」をリリースし、リリースツアー後、メンバーが脱退し活動休止期間に入るが、2012年より新メンバーが加入し活動を再開。以前にも増す活動を見せています。

STORM OF VOID

STORM OF VOID

3ピースインストゥルメンタルバンド。地を這うような低音と8弦ギターの歪みが暗黒の世界を作り出し、見る者を圧倒させるライブも定評があります。

ギター、ベース、ドラム、すべてが重厚な鋼をまとったような音を出し、ドラムは複雑なリズムを刻み続け、プログレッシブロックな要素も兼ね備えている。特徴的なポストメタルサウンドに注目が集まっている。

SWANKY DANK

SWANKY DANK

2007年に結成した4ピースの東京発POP/EMO PUNK ROCK BAND。2年間で200本に及ぶライブをこなし、2009年に1st Full Albumをリリース。同年7月にリリースされたシングル 「FOR YOU」が映画「MW」の挿入歌になりました。

COUNTDOWN JAPANやMADOllieなど数々のイベントで一躍頭角を現し、2015年1月にリリースした2nd FULL ALBUM「Magna Carta」はインディーズチャートで1位を記録。いま最も注目のバンドです。

waterweed

waterweed

2003年大阪にて結成。2009年に現メンバーでのライブ活動をスタート。ライブ・バンドであることを全面に押し出したサウンドとそのスタイルはリスナーはもちろん、バンドマンや音楽関係者からも大絶賛されています。レーベルメイトのFACTしかり、Musician’sMusicianとして多くのバンドからリスペクトを得るHARDCORE PUNK BAND。


国内外で大活躍するハードコア、パンク、ロック勢が集結し、FACTの最後を豪華に飾る“ROCK-O-RAMA 2015”
チケットの一般販売は10月31日(土)10:00よりスタート!詳細はこちらのページで要チェック!


F​A​C​T​ ​”​R​o​c​k​-​O​-​R​a​m​a​ ​2​0​1​5​”
2015年11月20日(金)
会場:東京・渋谷 TSUTAYA O-EAST / duo MUSIC EXCHANGE / clubasia / VUENOS(グッズ販売会場)

<関連リンク>
FACT ROCK-O-RAMA 2015