どうしても日焼けが気になる夏フェス お手軽な5つの日焼け対策!

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夏フェスに行くのが大好き!という方でも、やっぱり気になってしまう 紫外線や日焼け。
「夏フェスに行きたい!でも、どうしても日焼けしたくない!」そういう方にお手軽で尚且つ確実な日焼け止め対策をご紹介します!

1.日焼け止め

もちろん日焼け止めを塗っていないなんて方はいないとは思いますが、基本中の基本である日焼け止めにも様々な種類があります。
その中でもお勧めなのが、スプレータイプの日焼け止めです。
スプレータイプの日焼け止めは塗る手間が省ける上に、クリームタイプの日焼け止めでは塗る事のできなかった髪の毛にまで日焼け止めを塗る事ができます。
これなら汗を拭き取った後でも、化粧の上からでも気軽に日焼け止めを塗り直すことができます。
サンカットスプレー
サンカット日焼け止め透明スプレー

2.タオル

タオルと言っても小さいタオルではなく大きめのマフラータオルやバスタオルを使います。
夏フェスですので、大半の方は半袖で腕が無防備になっています。
そこで活躍するのが大きめのタオル!
大きめのタオルを肩にかけることによって腕の日焼けを防止することができます。
バスタオルサイズのタオルだと腕がすっぽり隠れてしまうのでとても有効です。
マフラータオル
マフラータオル

3.パンスト

「夏フェスにパンスト?暑くない!?」と思うかもしれません。
それが意外や意外、一度はいてしまえば足の暑さなど忘れてしまいます!
UV加工のついたパンストをはいていれば、半パンをはいていてもショートパンツをはいていてもパンツ丈の日焼けができることはないのです!
ただ、パンストをはく時が一番暑いのでできるだけ涼しい場所ではく事をお勧めします。
パンスト
UV加工パンスト

4.帽子

定番中の定番ですが、帽子と言ってもハットやツバの広い女優さんが被るような帽子ではありません。夏フェスにはキャップがお勧めです。
なぜなら、キャップ以外の帽子では他のお客さんの迷惑になる場合があるからです(高さが邪魔でステージが見辛い・ツバが広すぎて前に詰める事ができない等)。
そして、キャップがもし邪魔になった場合、後ろの大きさを調節する部分をパンツのベルト通しに通してしまえばなくす心配もないからです。
着脱もお手軽な上に前方のツバが影を作り顔面の日焼けを防止してくれますし、頭皮の日焼けも防止してくれます。
キャップ
キャップ

5.フード付きタオル

「キャップを持って行くのが面倒だなぁ」
「日焼けはしたくないけど、日焼け対策は面倒!」
といった方々にお勧めなのが、フード付きタオルです!
フード付きタオルは、帽子の役目とタオルの役目を一気に叶えてくれるとっても便利なグッズです。
当日になって何の日焼け対策もしていなかった!となった時にも、物販でこのフード付きタオルさえ買えば一安心です。
顔面や頭皮、腕の日焼けをこれ一枚で防ぐ事ができるのです。
タオル
フード付きタオル

夏フェスに行く場合は日焼け対策も重要ですが、しっかりと水分補給をして熱中症にも十分お気を付け下さい。
そして何より、夏フェスを思う存分楽しんで下さい!!