#1
名前:古谷さん
年齢:25
職業:サービス業
ファッションポイント:サマソニTシャツを自分なりにアレンジしました!
お目当て:全部
#2
名前:萌さん
年齢:25
職業:サービス業
ファッションポイント:全部白のアイテムでまとめてみました!
お目当て:斉藤和義
#3
名前:田中さん
年齢:28
職業:ヘアメイク
ファッションポイント:暑いので涼しげにTシャツをアレンジしました!
お目当てのアーティスト:全部!
こちらのコーナーでは、フェス飯を提供してくれる飲食店の看板娘の写真をエリアごとにご紹介! 最初に紹介するのは穏やかで聞き心地のいい音楽が流れるSEASIDE VILLAGE AREA。こちらの飲食もがっつり肉系から涼しげなかき氷までメニューが充実しているんですよ! どのお店の味はもちろんいうことないですが、それとは別におすすめ3店舗の看板娘の写真とコメントをみて、お店を選んでみるのもいいのではないでしょうか?
#1
名前:アサイサオリさん
年齢:21
店舗名:美浜茶房
一言:暑さに負けないように、元気の出るメニューを提供していきます!
#2
名前:上野アヤセ
年齢:29
店舗名:クリスマスサンタ
一言:かき氷もスムージーも美味しいよ♡
#3
名前:サワコさん
年齢:非公開
店舗名:からあげ華鳥
一言:大分の鳥は美味しいよ!
相変わらず、デッドマウスが他のEDMプロデューサーたちをディスりまくっています。「お前らはステージ上でプレイボタンを押しているだけだ!大金もらってんだから相応のテクニックを見せてみろ!」と、EDMのパフォーマンスのあり方そのものに疑問を感じているようですね。先日もアヴィーチーと火花を散らしていました。
が、そんな罵り合戦とは全く別次元にいるアーティストがいます。それがマデオン。この人のパフォーマンスは、デッドマウスが批判する「ボタン・プッシャー」のそれとは一線を画します。“Launchpad”と呼ばれるコントローラーを自在に操り、独特のステージを展開します。サンプリングした音源を組み合わせ、自分の表現として新たに昇華するんですね。使いこなすのに相当な技術を要するという点で、バンドマンが楽器を演奏するのと何ら変わりないわけです。今回のソニックマニアでも、その才能を遺憾なく発揮しておりました。
大きく分けて3つのパートに分かれます。“The City”から始まるEDM劇場。Nonsenseで幕を開けるトラップワールド。そして終盤に入り、ようやく新作アルバムの「アドベンチャー」的な世界へと突入します。同作品のジャケットが映像として使われたのは、本当に最後の段階です。オープニングとして使われることが多い“Technicolor”もこのフェイズだったことも、何か意図を感じさせますね。次の日への布石だったのかも?マリン・ステージに行った方、如何でしたか?
2010年にロンドンで結成されたwolf aliceは女性ボーカル、エリーを中心に結成された4人組バンドです。
今回は初来日。観客の多くは今回のサマソニで初めて生で彼らのライブを聴いたことでしょう。私もそのうちの1人でした。
ライブ前まで私は彼らのことを”静”なるバンドであると認識をしていました。ピンクの可愛いワンピースに身をつつんだエリーが登場したときにはイメージ通りだなと思いました。
しかし、実際ライブが始まると、それは大きな勘違いであることに気がつきました。彼らのライブはとても激しく、熱を帯びていました。
終始、力強いドラムのビートと激しいギターの轟音に驚かせられました。グランジやシューゲイザーの要素がこんなにも強いバンドだとは思いませんでした。
「You’re A Germ」では手拍子が起こり会場は大盛り上がり。最初のピークを迎えました。その後もエリーの落ち着いた歌声と高いシャウトの静と動のコントラストに圧倒されました。
私が最も印象的だったのはメンバーの演奏スタイルです。激しい間奏には全員が頭を垂れ下げて演奏するなどいかにもUKロックらしい演奏でした。とくにギターのジョフ・オディの演奏スタイルは、かつてのレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドのようで、終始鳴り響く轟音が印象的でした。
8曲目に演奏した「bros」では観客全員が手拍子していました。最後の「Moaning Lisa Smile」では耳に突き刺さるギターのリフに圧倒されました。
ふとスクリーンに観客の様子が映し出されました。気がつけばすごい数の人が集まっていました。初来日でしたがこれをきっかけに今後たくさん来日してくれるといいですね。
ステージがすべて隠れてしまうほど、白いスモークがもうもうと立ち込めるなかから、うっすらと黒い姿を表したマリリン・マンソン。
スモークが照明で赤く染まると、鼓動のようにも聞こえる重低音が会場に響き、全貌を表したマンソンは、不敵にうっすらと笑みを浮かべているようにも見えました。
はじまりはニューアルバム『The Pale Emperor』に収録され、不気味なMVも話題となった「Deep Six」。登場を待ち焦がれた観客は、叫びにも近い歓声でマンソンを迎えます。そして「Disposable Teens」「mOBSCENE」とハードナンバーを連発。暗いステージのなかでシャウトするさまや、年を追うごとに風格を増すマンソンの姿は、まさに闇の帝王といった様子。
こちらもニューアルバムに収録された「Third Day of a Seven Day Binge」からは、重く響くナンバーを数々と披露。会場全体で奏でるクラップが不気味に響きます。
終盤、マンソンは牧師のように壇場に上がり、手には聖書らしき一冊の本。ゆっくりと本を開くと、開いたページが燃えはじめました!マリリン・マンソンらしい演出に、会場では歓喜の声があがります。そこから壇場で身をよじるように「Antichrist Superstar 」を熱唱。
ラストはフロアに降り、オーディエンスのなかで「The Beautiful People」を叫ぶように歌い上げ、圧感のステージは幕を閉じました。