MARINE STAGE

THE CHEMICAL BROTHERS

あのケミカルが、なんとサマソニ出演!と話題になって早数か月。ついにケミカル・ブラザーズがマリンステージで拝めるときがきました。

暗転したステージにスモークがたかれ、紫色のレーザが空を照らすと、スモークはまるで空に浮かぶ雲のように見え、観客は大興奮。迫力のサウンドはもちろん、パフォーマンスでもこちらの想像を優に超えるケミカル・ブラザーズ。期待に胸が高まります!

そして始まったのは「Hey Boy Hey Girl」!一気に会場のテンションが上がります。「EML Ritual」「Do it Again」と続き、先日発売となったニューアルバムに収録された「GO」を披露!さらに「Swoon」、「Star Guitar」とマスターピースを立て続けに演奏し、観客はナチュラルハイ状態に。

また、バックモニターに映っているCGで作られたキャラクターが会場のライトと連動をしたり、また色のついた丸が映像のなかで飛び跳ねるときには、実際の会場にも大きなバルーンが放たれてオーディエンスのうえを飛び跳ねたり、はたまた青と赤の巨大なロボットが突然ステージに現れ、曲を歌いながら目から光を会場中に飛ばしたりと、予想できない演出の展開にただただ圧倒するばかり。すべてのアイテムがケミカルの迫力のサウンドが演出とあわさり、独自の世界観を作り上げます。

新旧さまざまな曲を織り交ぜながら、ラストは「Block Rockin’n Beat」。ビッグ・ビートの真髄のサウンドを余すことなく感じさせる、圧巻のライブでした。

THE CHEMICAL BROTHERS

002

004

003

006

005

008

007

010

009

ARIANA GRANDE

新世代の歌姫、ついにサマソニに登場!開演前のフロアには期待で輝くファンの瞳が溢れています。そして、ステージが暗転し、モニターにカウントダウンが開始されます。カウントがゼロになり、ついにアリアナが登場し黄色い歓声の嵐!

1曲目の「Bang Bang」がはじまり、「可愛すぎる!」「どうしよう、ヤバイ」と人々は喜びと混乱の入り混じった声をあげます。「日本のみなさん、元気ですかー!!」と、すこし拙いところがまた可愛らしい日本語であいさつすると、ファンも大興奮。

途中、ホイットニー・ヒューストン「every woman」や、マドンナ「vogue」などのカバーも披露。ダンスを抑えた楽曲でも、高音の美しい歌声で会場を魅了します。

中盤、アリアナの消えたステージのバックモニターに、海外の緊急速報のような映像が映し出されます。これは「One Last TIme」のMVと同じ世界観!バックバンドの弦楽器隊がイントロをアレンジして弾き始め、アリアナも登場して観客とともに「One Last TIme」を大合唱!

ラストは「Problem」。アリアナが「大好き!」と言って投げキッスをするたびに、ファンは男女問わず大興奮!思わず涙を流す女性も見受けられ、アリアナがもつ類稀な魅力をあますことなく発揮したライブとなりました!

ARIANA GRANDE

009-2

008-3

007-2

006-3

005-2

004-2

003-2

002-5

001-6

MACKLEMORE & RYAN LEWIS

まずライアン・ルイスとホーン隊がステージに登場し、ピアノの美しいメロディと4つ打ちのバスドラムがマリンステージに響きはじめます。続いてマックルモアが登場し、「Ten Thousand Hours」がスタート。晴れた青空の下にホーンのが気持ちよく広がります。

2曲目は「Thrift Shop」!この曲に参加しているワンズも登場し、マックルモアの饒舌なラップやホーン隊のサウンドに、オーディエンスは大合唱で答えます。途中、ライブ仕様のアレンジも加えてテンションはどんどん上がっていきます。

「Some Love」では、ただでさえ涙腺の緩むメロディに加え、バックモニターに映し出された家族の映像がさらに感動を呼び、会場中で涙を流す人が。他にも、曲に合わせた映像が効果的に使われていて、上質なライブパフォーマンスが繰り広げられました。

ラストはスタンド席の観客も総立ちで「Can’t Hold Us」!暑い日差しのなか、みんな一体となり「Na na na na na na na na!」を笑顔で叫びます!マックルとライアンもこの盛り上がりにご満悦の様子で、ステージをあとにしました。

001

002

003

004

005

006

007

008

009

010

ECHOSMITH

お昼過ぎのマリンステージに登場したのは、初来日の4兄妹バンドECHOSMITH!ボーカルのシドニーは黄色い花が大きくプリントされた夏らしい爽やかな衣装で現れ、タンバリンを片手に「Let’s Love」をスタート。2曲目ではタンバリンを日本らしい紫の和傘に持ち替えて「Talking Dreams」を披露しました。

シドニーは、透き通りながらも表情豊かな声で数々の曲を歌い上げます。曲ごとに彼女が持つ雰囲気が変化し、ときには力強くオーディエンスのテンションを掻き立て、ときには18歳とは思えない切なさを帯びた声で歌い、はたまた等身大でのびのびと自由に歌い上げることも。

白いジャケットとパンツが爽やかなベース&ボーカルのノアも歌声に感情を乗せてシドニーとともに歌います。ドラムを担当する末っ子グレアムはサングラスをかけ、兄弟のなかで一番ストイックにリズムを刻んでいました。

ラストの曲は人気の「Cool Kids」。イントロが始まった途端、会場に歓声があがります。演奏中にシドニーが歌をやめて自らスマホでオーディエンスを撮影している姿に観客が微笑む場面も。若いながらに堂々としているECHOSMITHの活躍が楽しみです。

今回、ギターのジェイミーは奥さんの出産のため来日できませんでしたが、また兄妹4人揃ってサマソニのステージを飾ってくれることを期待しています!

010

009-1

008-2

007-1

006-2

005-1

004-1

003-1

002-3

001-3