【高音質】価格帯別おすすめイヤホン!編集部もイチオシ!
イヤホンを新しく買い換えたいけど、どれにしたらいいのか迷いませんか?
音質、値段、デザインなど、イヤホンを買う決め手は人それぞれですが、今回は価格帯別にオススメのイヤホンをご紹介。イヤホン選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
【〜1,500円の激安イヤホン】
JVC HA-FX12-R
値段はリーズナブルですが、繊細でクリアな音が楽しめる優れもの。フィット感も高く、装着時の違和感が少ないのもポイント。ボディデザインが左右違うので分かりやすいのも便利。カラーバリエーションも豊富です。
Panasonic RP-HJE165-Z
こちらはなんと900円でお手頃、しかもバイカラーのデザインがおしゃれなイヤホン。ロングポート構造で耳の奥にしっかりフィットするので、低音がより豊かに広がります。
【〜3,000円のリーズナブル・イヤホン】
Hiearcool Y1 カナル型イヤホン
2,000円未満の安さにもかかわらず、どんな音域もバランスよくクリアに聴こえます。リモコン付きで操作も簡単。音質だけでなく、耳へのフィット感の良さでも人気。
ELECOM EHP-CH1000GD
ドライバー、ボールピース、マグネットを同軸上に配置する新開発の音孔構造“Magnetic Turbo Axial Port”を採用。低音から高音までが伸びやかに響く高音質イヤホンです。“デプスフィットイヤーキャップ”を採用しているため密閉性が高く、低音がクリアに際立つのがポイント。ハイレゾ対応なのも魅力的。
Parasom A1 Bluetooth イヤホン
イヤーフック付きで、ジョギングやトレーニング中などにも耳にしっかり固定ができるワイヤレスイヤホン。最新Bluetooth4.1と CVC6.0ノイズキャンセルを採用しているためクリアな音質。高音域と低音域が適度に落ちていて、中音域が厚いのが特徴。2時間の充電で連続使用時間が5時間なので、通勤や通学に使う人も電量不足の心配がありません。
【〜5,000円の高コスパ・イヤホン】
茶楽音人 カナル型イヤホン Co-Donguri-雫
5,000円以内の安さにもかかわらず、かなりの高音質。そしてなんとハイレゾ対応。低音もちょうどよく聴こえますが、重低音よりも中音域を重視する人にオススメ。耳にかけて使用することも可能な2WAYタイプです。
ZERO AUDIO ZERO BASS-03
こちらも5,000円以下でハイレゾ対応、高音質。上記の茶楽音人のイヤホンよりも低音がよく響きます。ズンズンと響く低音を求めている人にはこちらがオススメですが、低音から高音までバランスの良いチューニングです。
PHILIPS SHE9730
コスパの良さで有名な「9700シリーズ」がハイレゾ対応となって登場。4,000円以下という値段からは想像もつかないような解像度の良さで、上質かつ自然に音を再現します。U型のイヤホンを探しているという方にもオススメ。
【10,000円〜の超高音質イヤホン】
Sennheiser IE60
「ロックを聴くならこれ」とも言われるイヤホンですが、もちろんジャンルを問わず繊細かつクリアな音楽を楽しむことができます。中音域の量感が豊かであるため、抜けの良い高域との相性が抜群。程よく広がる低音は、長時間聴いていても疲れないほどの心地よさです。
SONY XBA-N1
約20,000円ほどで濃密なサウンドを楽しみたいならこのイヤホン。HDハイブリッドドライバーシステムを搭載しているため、低音から高音まできめ細やかで深み・奥行きのあるサウンドを聴くことのできる優れものです。引き締まった迫力ある低音が好みの方にオススメ。
【20,000円〜の超高音質イヤホン】
final Heaven V Aging FI-AHE5BSB3-A
空間表現力にこだわりたいのならこのイヤホン。しなやかに伸びゆく中高音に、深みがあり適度に主張する低音、それぞれの音が驚くほどバランス良く響きます。真鍮バレル仕上にされた筐体は、使い込むほどに味のある質感に。長く付き合うことのできるイヤホンです。
SONY MDR-EX1000
ヘッドフォンにも匹敵するような良質な音を楽しむことができるのがこのイヤホン。全ての音がクリア、厚みがある豊かな音楽空間が広がります。タイトな低音も素晴らしいですが、どちらかと言えば瑞々しく輝くような中高音が聴きたい人にオススメ。
超激安のイヤホンから、リーズナブルなのに高音質、さらには超高音質なイヤホンまで幅広いラインナップをお送りしましたが、いかがでしたか?
とっておきのイヤホンを見つけて、より音楽を楽しんでくださいね。
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