世界初の量子力学的野外音楽フェス ”Quantum” 開催決定！

3月12日（土）、サイレントディスコプロデュースサービスSilent itが量子力学の世界観を音楽フェスに反映させた、世界初の試み「Quantum」を開催します。星の名所、千葉県いすみ市の秘境とも言える会場でテクノロジーと、自然そのものの偉大な力を使い音楽と自然と人が、混ざり合うような空間を作る、次世代の持続可能な音楽フェスです。

「量子力学的」って何だか難しそう？！

「野外フェスが量子力学的ってどういうこと？」と思いますよね？
安心してください、難しいことはありません！
スピーカー出力の演奏と、最近話題の観客がヘッドフォンをして1つの音楽を楽しむという「サイレントディスコ」を同時に同じ空間に存在させるという試み。これが量子の「粒」と「波」が同時に存在する性質を表現した音楽空間というわけです！
量子力学の示す世界は曖昧なもので、人、もの、自然、宇宙、すべてが連鎖しあい循環している可能性を表しています。難しそうだけど何だかとってもロマンチックな感じがしませんか？
そういった全体感をあらかじめ共有し、「川を汚すことは自分を汚すことと同じ」というような、すべてをじぶんごととして捉えるきっかけとして量子力学という切り口があるのです。会場も次世代の独立型電磁力発電システムを採用し、照明は紙皿でつくった間接照明や、キャンプファイヤーの火が灯り星空を邪魔しない地球に優しい仕様です。

出演アーティストにはKEIZO machine!(from HIFANA)や、音沙汰(from SEBASTIAN X)などメインストリームで活躍するアーティストに加え、谷崎テトラ、工藤真工、ソーヤー海などパラダイムシフトの担い手となるリードランナー達が入り混じります。音楽だけでなくワークショップやお子様向けの森の案内プログラムなども用意され、キャンプインも可能なチケットもあるので、ぜひ会場で音楽と自然を体で感じてみてください。