ROCK IN JAPAN 2016 絶対に押さえておきたい曲!【14日(日)編】
今年もひたちなかの熱い夏が迫っていますね!みなさんチケットの準備はできていますか?
2週末4日間にわたって開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」は200組近いアーティストが出演します。せっかく行くのだからお目当てのアーティストも、普段なかなかライブにはいかないバンドのステージも見ておきたいですよね。そこで、どのアーティストを見ても盛り上がれるよう、各アーティストの絶対に押さえておきたい1曲をご紹介します!
まずは8月14日(日)に出演するアーティストの中から、10組のアーティストの楽曲を紹介します!
ONE OK ROCK 『The Beginning』
今や海外へも活動を広げたONE OK ROCK。実写版映画「るろうに剣心」にも起用されたこの曲はワンオクに詳しくなくとも、聴いたことのある人が多いのでは?ライブでも定番の曲です。大人気ゆえ、近頃はチケット入手も困難になってきたのでこの日のステージは見逃せません!
パスピエ 『MATATABISTEP』
Vo.大胡田なつきちゃんの可愛らしい歌声と中毒性の高いサウンドで人気のパスピエ。イントロのシンセの音がアガるこの曲はライブでも大人気!キャッチーなメロディはついつい口ずさみたくなります。ロッキン直前7月にリリースされるシングルも要チェック!
東京カランコロン 『スパイス』
いちろーくんとせんせいの男女ツインボーカルが魅力の、東京カランコロン。昨年リリースされたこの曲はアニメ「食戟のソーマ」のエンディングにも起用され、さらにファン層を広げました。新たなライブの定番曲となってます!
SUPER BEAVER 『らしさ』
メッセージ性の強い歌詞が心に響くSUPER BEAVER。自分らしさってなんだろう?と問いかけるこの曲に心掴まれた悩める現代人多数!苦労もありながら10年以上活動している彼らだからこそ生まれた曲です。共感した人はぜひ会場で一緒に歌ってほしい!
CAPSULE 『Another World』
数々のプロデュースをこなす中田ヤスタカがメンバーとして活動するCAPSULE。過去にも名曲はたくさんありますが昨年リリースされたアルバムに収録されているこの曲は最新のEDMサウンドを敏感に取り入れ、新たなアンセムとして会場を盛り上げます!
ヒトリエ 『センスレス・ワンダー』
疾走感溢れるスピーディーな楽曲が病みつきなるヒトリエ。彼らのメジャーデビューシングルであるこの曲も思わず体が動き出すダンスロックナンバー。スピーディーなサウンドにのる歌詞の語感や独特の世界観にもぜひ浸ってみてください!
米津玄師 『アイネクライネ』
今年数々のフェスに引っ張りだこの米津玄師。この曲は東京メトロのCMに起用され話題となりました。彼は作詞作曲からアレンジなど全て自身でこなすマルチな才能の持ち主でこのMVのイラストも描いています。とっても綺麗なメロディはつい聴き入ってしまいます。
LAMP IN TERREN 『innocence』
新人バンドの登竜門的なオーディションで2冠を達成し、昨年メジャーデビューを果たしたLAMP IN TERREN。この曲はアニメ映画「亜人 -衝突-」の主題歌として書き下ろされた曲で今年リリースされたばかり。昨年4人体制となりさらにパワーアップしたサウンドは必聴です!
ヤバイTシャツ屋さん 『あつまれ!パーティーピーポー』
2015年の「出れんの!?サマソニ」出演以来、着実に知名度を上げているヤバイTシャツ屋さん。通称ヤバT。アメリカのEDMユニットLMFAOの定番曲をバンドサウンドでプレイするこの曲の発想にはパリピもびっくり!他の楽曲もそこをついてくるか!というセンスは抜群。これから要注目のバンドです!
岡崎体育 『MUSIC VIDEO』
このMVで一気に注目を集めた岡崎体育。あるある!と思わず納得してしまう歌詞のネタに笑わずにいられません。歌詞だけでなくポップなテクノサウンドやサビのメロディはきっと会場でも盛り上がること間違いなし。今年の活躍に期待大です!
いかがでしたか?人気バンドも気になるニューカマーも勢ぞろいするロッキンで今年の夏も素敵な思い出を作りましょう!
2016年8月6日(土)・7日(日)
2016年8月13日(土)・14日(日)
会場:茨城 国営ひたち海浜公園
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016