【妄想】ロッキン1日目を私はこう周る!
タイムテーブルも発表され、ますます待ち遠しさが高まるROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016。行く人はもちろん、行かない人だって、タイムテーブルを見ながら「このアーティストをみて、ここで休憩して……」と、妄想する人は少なくないのでは?私は毎年もちろん妄想します!
さて、今回はRIJF 2016 1日目(8月6日)のタイムテーブルを元に、妄想してみました。
入場時間は余裕を持って
夏フェスの醍醐味と言っても過言ではない、暑い日の、そしてライブ前のビールは最高ですよね!入場して真っ先に目指すは売店。乾杯とアルコールで気持ちを高めて、いざGRASS STAGEへ!
もしもたっぷりと余裕が持てたのなら長い物販の列に並ぶのもいいかもしれません。今年の公式グッズ、ネコのTシャツとフェイスタオルが可愛い……!
10-FEETでテンションMAX!
A.M.10:30。まずは昨年のロッキンで大トリを務めた10-FEET。GRASS STAGEは一番大きなステージです。熱くて激しい10-FEETのライブはビールを片手に後ろの方で体力温存。それでもきっとテンションは急上昇してるはず。これぞ夏フェス、というようなパフォーマンスに期待しちゃいます。
念願の人間椅子!
10-FEETの後は、すぐに後ろにあるBUZZ STAGEヘ。A.M.11:25から始まるのは人間椅子。少し怖そうな見た目から、私の中では「ライブハウスへ行くのには躊躇してしまうがいつか絶対に観たいバンド」でした。なんと願ってもない夏フェス出演!ワンマンツアー途中のロッキン、一体どんなパフォーマンスが観られるのでしょうか。最初から最後まで見逃しません!
フェス飯タイム♡
P.M.0:00。BABYMETAL、Base Ball Bear、NakamuraEmiが気になりつつも、空腹には勝てずにお昼ご飯に。でも移動中に聴くことができたらいいなぁ、なんて。近いステージのBABYMETALはサマソニでの楽しみに取っておいて、颯爽とFOODコーナーへ。どんなフェス飯が食べられるのか、考えるだけでわくわくします!肉が食べたい!
ここから少しスローダウン
P.M.12:45から始まるドレスコーズに合わせて、再びBUZZ STAGEに戻ってきます。人間椅子同様、ドレスコーズも個人的にすごく熱い……!こちらも最初から最後までvo.志磨遼平さんの歌声に酔いしれます。
ここで2杯目のビールを飲みながらmiwa→赤い公園。どちらもかっこよさと可愛さを兼ね備えたアーティストなので癒し効果に期待です。面倒くさがりな性格から、移動の少ないステージを選んでしまいがちです。
大本命……
赤い公園を観終わるP.M.14:30頃。この日初のLAKE STAGEへ。the HIATUSは観られるだけ眼に焼き付けて、名残惜しく移動します。途中でORIGINAL LOVEのちょっぴりアダルトな音を聞いちゃったり。
ここで、大本命スキマスイッチ。ロック好きなはずなのに、何故だか定期的に聴きたくなります。あの優しい歌声が生で聴けるだなんて、考えるだけでドキドキ……!
おやつの時間!
P.M.16:00少し前。ちょっと遅いおやつタイムです。夏フェスのおやつの定番といえばかき氷!まだどんな飲食が販売されるのか、情報はありませんがかき氷なら絶対にあるはずです。暑くなった体を氷が冷やしてくれるはず。
食べ終わったら、PARK STAGEのgo!go!vanillasへ。明るく楽しいライブパフォーマンスが観られそうです。
新曲が聴けちゃうかも……?
それから、もう一つの大本命Coccoは、P.M.16:55からのSOUND OF FOREST。動画サイトで見るライブですら圧巻のステージなのに、生で観たらどうなってしまうのか。8月下旬にニューアルバムの発売が決まっているということは、一足先に新曲を聴くことできるかも……?
いよいよ最後のライブ……
Coccoの余韻に浸りながら、LAKE STAGEヘ。キュウソネコカミで暴れるもよし、疲れが溜まっていたら眺めているもよし。P.M.18:40まで、ここからはもう移動せずにMONOEYES待機。トリにふさわしい熱くて感動的な一体感のあるライブに期待してしまいます。
最後に
長々とご覧いただきありがとうございました。
いかがでしたか?ロッキン1日目は特記したアーティスト以外にも見に行かずにはいられないアーティストがたくさんいます。上記ではまだまだ妄想の練り直しが必要かもしれません……。ですが、妄想するだけでもこんなに楽しめるROCK IN JAPAN FESTIVAL。是非みなさんも妄想を膨らませてみてください!
2016年8月6日(土)・7日(日)、13日(土)・14日(日)
会場:茨城 国営ひたち海浜公園
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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016
text:コラーゲン