テクノ&ハウスアーティスト大集結！Sawagi Festival 2016が今年も熱い

富士山のふもと、山中湖湖畔で開催される野外テクノフェスティバル「Sawagi Festival 2016」が今年も2日間、開催されます。
日本を代表するテクノ＆ハウスのアーティストが多数集結しますよ！実に楽しみですね！

開催地は東京ドームよりも広いキャンプ場

会場は、約2万坪の広大な敷地を持つ、1948年開業の老舗キャンプ場「撫岳荘（ぶがくそう）」。なんと東京ドームよりも広いんです！背後はなだらかな丘にから松、白樺林が続いていて、目の前の浜辺では、ボート、カヌー、バス釣りが楽しますよ〜！

バーベキューも楽しめるフードエリアが隣接されているほか、物販・飲食など出店ブースも充実。食事とお酒を愉しみ、リラックスしながら音楽を楽しむことできますね。

また、ウェイクボードや注目のマリンスポーツSUP（サップ）などのアクティビティもあって、湖と森を自由に楽しめます。

大自然の中、開放的な空間を楽しめる

収容人数最大の野外ステージ「マウンテン・ステージ」は大自然の木々に囲まれた開放感のある空間となっています。

さらに中規模の半屋外ステージ、夕陽に照らされる山中湖が絶景のチルアウトエリアなどが登場します。森の中ではキャンプもできますよ！

ラインナップが豪華であることはもちろん、それだけでは満足できない野外フェス好きを唸らせる、絶好のロケーションが堪能できます！

注目アーティスト

ここからは、Sawagi Festival 2016の数多くの出演者の中から注目すべきアーティストを紹介します！

KEN ISHII

日本のテクノミュージシャン、DJ。別称は「東洋のテクノ・ゴッド」など。ニックネームはけんちゃん、ケニー。活動初期から、東京の風景を踏まえ、オリエンタルかつ理知的に構築された作品をリリースすることで知られています。最近ではアートアクアリウムで行われている「ナイトアクアリウム」でのDJなどでも注目を集めていますね。

Kaoru Inoue

DJ/プロデューサー。神奈川県出身。高校時代より20代前半までパンク〜ロック・バンドでのギタリスト経験を経て、Acid Jazzの洗礼からDJカルチャーに没入しました。同時期に民族音楽探究に目覚め、バリ島やジャワ島へ頻繁に旅立つことに。都内の小箱クラブの平日レギュラーを務めながら、94年より”chari chari”名義で音楽制作をスタート、UKの”PUSSYFOOT”からリリースを重ねています。

RABIRABI

ふたりの打楽器と声の独創楽団。場と一体となり、またたく間に多幸感に満ちた祝祭空間を創りあげるDANCE HEAVEN MAKER。国境、人種、時空を軽々と超えるサウンドは ‘縄文セレブレーション／SHAMANISTIC GROOVEHOUSE’ と呼ばれ、マツリ／フェス／パーティ／カフェから社寺まで音楽とダンスを愛するひとびとに導かれ音旅を続けています。年間100本を超えるライブは日本列島各地、奥地をはじめアメリカ-シカゴ、カナダ、オーストラリア、タイ、韓国など世界へおよび、地球各地のMa-Tsu-Riを更新するNEONATIVE SOUNDを響かせていますよ。

＜出演アーティスト＞
A.Mochi (Figuer)／ami (SALON)／DJ cartoon／DJ OGAWA／DJ SHIGe (NIZI/PRISM/Hi-hat)／DJ SODEYAMA (ARPA records /трип)／DJ YOGURT (Upset recordings)／DRUNKEN KONG (Tronic/Unity Rec./Plus Rec.)／Fanta (From Kitami)／Funky Gong／GUUSUN／HARUKA (FUTURE TERROR/TWINPEAKS)／Kaoru Inoue／KEN ISHII／kuniyuki／LAMB (Daytona/Alive)／MASTER MASTER (MULLER RECORDS/hyper master recorders)／MONKEY TIMERS (DISKO KLUBB)／onomono a.k.a O.N.O (THA BLUE HERB)／RABIRABI／sho yamamoto／TATSUSHI AKITA (From Aomori)／THE BEAUTIFUL NOISE (NESS/OVAL PTTRN)／TOMO HACHIGA (HYDRANT/NT.LAB)／TSUTOMU (Sawagi Festival/nagomi)／U:ICHI (HOUSTRIKE/WEAVES)／VJ comboy