開催直前!気になるサマソニの天気【幕張・舞洲】
※2017年8月17日更新
いよいよ今週末開催のサマーソニック2017。
開催が近づくと気になるのが当日のお天気。
そこで東京、大阪両会場の天気を見てみましょう!
東京会場、大阪会場の天気
【東京】
19日(土) 曇
20日(日) 雨のち曇
すっきりしないお天気は週末まで続きそうです。ほぼ曇予報ですが降水確率30〜40%といつ降ってもおかしくなさそう。また、雨が降ったりやんだりする可能性もあります。野外ステージにお目当てがいる人は雨具の用意を忘れずに。
【大阪】
19日(土) 晴れ
20日(日) 晴れ
大阪は両日晴れ間が広がり暑くなりそう。気温は30℃を越す予報ですので熱中症には十分注意してください。紫外線も強そうなので日焼け対策もお忘れなく!
東京会場は雨具の用意を!
いつ雨が降るかわからないお天気の時はコンパクトに持ち歩けるポンチョがおすすめ。
雨具持ってない!忘れてきた!という時もサマーソニックは都市型フェスなので会場へ向かう途中や海浜幕張駅のアウトレット、100円ショップで購入するという手もあります。
また、会場内は傘使用禁止ですが会場〜駅、駅〜家の間に降るかもしれません。折りたたみ傘も用意しておくと安心です。
w.p.c 折りたたみ傘 キウ シリコン ライン ブラック 50cm K33-116
- 本体サイズ:(全長)約51cm、(傘の直径)約90cm、(親骨の長さ)約50cm、(収納時全長)約17cm、(ケースサイズ)約15×9cm
- 本体重量:約200g
- コンパクトに折りたためるので小さく持ち運びに便利
どれくらい降るのか予想しづらいので長靴を履くかは迷いどころ。こんな時はショート丈のレインシューズだと安心、快適ですね。
幕張メッセ内やスタジアムのスタンド席など雨に濡れないスポットもあるのでうまく利用しましょう。
大阪会場は熱中症に要注意!
夏フェスで危ないのが熱中症。フェス初心者さんは特に注意が必要です。熱中症にならないためにも以下のことに気をつけましょう。
①こまめに水分と塩分を取ろろう!
暑い夏はただでさえ汗をかくので水分が不足しがちです。喉が乾く前に意識して水分を摂るように心がけましょう。
②こまめに休憩を取ろう!
暑い中でライブを見たり、会場を動き回るといつも以上に体力を消費します。疲れたな、と思ったら無理をせずに休むのも大事。日陰の涼しいところで座って休みましょう。今年もフリーテントエリアが用意されているので休憩場所として使用してみてください。
③調子が悪くなったら休む
熱中症かな?と思ったら涼しい場所で休んで、水分を補給しましょう。冷えピタなどの冷却ジェルシートを首や脇の下など、大きな血管が通っているところに貼って冷やすと効果的です。それでも回復しなかったり、症状の重い時は会場内の救護エリアへ行きましょう。
いかがでしたか?
待ちに待ったサマーソニック。観たかったアーティストのライブを楽しめなかったらもったいない!体調管理に気をつけて元気にサマソニを楽しんでください。
2017年8月19日(土)・20日(日)
東京会場:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
大阪会場:舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)
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