新潟発の無料音楽フェス、三条楽音祭が素敵!
新潟県三条市で開催される入場無料野外フェス三条楽音祭が、9月11日(日)に開催されます。今回で8年目を迎える三条楽音祭。今回はその魅力と楽しみ方をご紹介します!
三条楽音祭ってどんなフェス?
若者と行政が一緒になって創り上げている三条楽音祭は、手作りだからこそ感じられるあたたかみが魅力のひとつ。ステージも組み立てから手作りだそうです。音楽ライブのほかに幅広い世代が楽しめるようなワークショップや地元からの出店を含む充実した飲食、物販ブースが用意。さらには今年は初の試みとして地元のダンススクール子供達とアーティストのコラボレーションが企画されています。
過去の開催の様子
会場はキャンプ場としても利用されており、豊かな自然が魅力的な中浦ヒメサユリ森林公園です。夜にはキャンドルが灯されるほか、綺麗な星空も観られるとか。
ここで過去の開催の様子を見てみましょう!
色鮮やかなフラッグにステージ、広がる自然に気分が上がります。
お洒落な雑貨屋さん。今年もたくさんの出店があるので期待です。
夜のステージはこんな感じ。趣があります。
注目アーティスト
日本が宇宙に誇るサイケデリックJAM BANDであり、フェス番長の称号まで持つDachambo、フェス界の大御所とも呼ばれる、レゲエを芯に据えたインストゥルメンタルバンドLITTLE TEMPO、レゲェやダブ、エレクトロニカ、サンバなど様々な要素とフォークの心地よいハイブリット音楽に定評のあるbonobosら豪華アーティストが出演します。



<出演アーティスト>
Soulcrap/ROOT SOUL-4piece- feat.Keyco/Dachambo/bonobos/LITTLE TEMPO/MYSTIC WARRIOR/RIDDIM∞EYE/DJ RADA a.k.a SNEAKY/sound igarashi/LIGHT-ON SUPER-DISCO
いかがでしたか?豊かな自然の中、夏の終わりに素敵な時を過ごせそうですね。気になる方は是非行ってみてはいかがですか?