今年も静岡にて開催、フジソニック・マグロック2016の魅力を紹介！

開催地である静岡県ゆかりの大物アーティストを中心とした豪華ラインナップで、満員の観衆を集めた昨年のフジソニックとマグロック。2年目を迎える今年も開催が決定しました！昨年に引き続きDJダイノジ、MC&リポーターとして大活躍した静岡朝日テレビの森直美アナ、アメトーーク!に出演して、可愛いと話題の広瀬麻知子アナが登場します。楽しみですね〜！

さて今回は、そんなフジソニック・マグロック2016の魅力についてご紹介します。

開催地となる静岡県清水区は観光にもピッタリ！

フジソニック・マグロック2016の開催地となる、静岡県清水区は、富士山を望む港町。古くから海運中継としていて発達し、東海道江尻宿の宿場町でもありました。国指定名勝にもなっている三保の松原にある神の道や、約400種を超える海の生きものたちを身近に見ることができる東海大学海洋科学博物館、ちびまる子ちゃんランドなどたくさんの観光スポットがあり、景観も美しい場所です。

【神の道】

Saki Mさん(@sakim610)が投稿した写真 – 2016 7月 28 3:48午後 PDT

【東海大学海洋科学博物館】

megさん(@meguppe22)が投稿した写真 – 2016 8月 17 7:30午前 PDT

【ちびまる子ちゃんランド】

玉川桜さん(@tamasakuu)が投稿した写真 – 2016 8月 7 4:40午前 PDT

会場となる清水マリンパークはこんな感じ

国登録有形文化財である港湾荷役機械「清水港テルファー」、西欧の城壁風の回廊に囲まれたイベント広場、ボードウォーク、ヨットハーバーやスケートボード場などが揃った海辺の公園です。富士山を見ることもできますよ〜！

清水名物のマグロを食べることができる

清水といえばマグロ！！！実は、駿河湾に面する清水港はマグロの水揚げ量日本一を誇っています。昨年のマグロックはマグロ解体で幕開けしました。
会場近くにも美味しいマグロを味わえるお店がたくさんあるので、ぜひ現地でその味を確かめてみてください！

マグロックに来たからには、やはりマグロ丼を喰らわなければならない（笑） pic.twitter.com/K33DKad06p

— ベアナース (@bearnurse0227) 2015年10月3日

宮本商店さんのマグロック丼！もりもりマグロのってる！美味しそう！#マグ会 pic.twitter.com/bSS4gHwv90

— はこ (@haaaco_o) 2015年10月3日

昨年は両日大盛り上がり！

昨年の開催はお天気にも恵まれ、若者からファミリーまで集まり街全体が活気に溢れていました。AndMore!編集部もフジソニック取材のため現地入り。そちらのレポートで昨年の雰囲気を感じてみてください！

・静岡ならではの魅力的なライブが満載！フジソニック2015レポート
・俺たちの青春、フジソニック。〜フジソニックに行った気分になれるレポ〜

フジソニック1日だけだったけど天気も最高で楽しかった(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*° pic.twitter.com/AveVZTvIPm

— どぅんまで~~~い (@Dosokugenkin) 2016年5月31日

#マグロック #フジソニック
最高でした👍僕にとってはドリプラだけじゃなく、清水の街全体がフェス会場でした💋街ごと楽しかった、清水の忘備録。

『清水イイとこ、美味いとこ！』
→ http://t.co/3EWBPLpVHk pic.twitter.com/xyU1nDUjXJ

— 森森子（DJダイノジ） (@moriko_JUMP) 2015年10月7日

出演アーティストも超豪華

＜フジソニック＞
フジソニックのヘッドライナーにはギターでボーカルの後藤正文、ベースでボーカルも務める山田貴洋が静岡県出身で、地元出身アーティストとしては昨年も出演を望む声が最も高かったASIAN KUNG-FU GENERATIONが選ばれました！さらに、今年で20年目を迎えるウルフルズや8年ぶりに静岡のフェスに出演となるthe pillowsも出演しますよ〜！

＜マグロック＞
ヘッドライナーには、昨年もっともマグロックに出てほしいアーティストとして支持を集め、名前にも「マグロ」が入っている谷口鮪がギターボーカルを務めるKANA-BOONが選ばれました。昨年に引き続き、DJダイノジのパーティーには欠かせないTOTALFATや2ndニューシングル、サギグラファーが注目を受けているキュウソネコカミの出演も決定しています。