【保存版】夏だ!ロッキンだ!!持ち物最終チェック表だ!!!
ロック・イン・ジャパンフェスティバル(「ROCK IN JAPAN FESTIVAL)、通称ロッキンは茨城県ひたちなか市で毎年8月に開催される日本最大級の野外邦楽フェスティバル。2019年は開催20回目を記念して5日間に渡って開催されます。
快適に野外フェスを楽しむために、事前準備は必須。現地に行ってから「あっ!忘れた!!」なんてことにならない様に、この持ち物リストを参考に最終確認してみてください。
必ず持って行く必需品
✓ チケット
✓ 現金
✓ スマホ・ケータイ
✓ モバイルバッテリー
✓ 上着(パーカーなど)
✓ 飲み物
✓ タオル
✓ 日焼け止め
✓ 旅券(遠くから来る人)
チケットは“うっかり”ということもあるので指差し確認を!会場には小さめのお財布に入れ替えていくのがおすすめ。現金は500円玉と100円玉を多めに用意しておくとお会計もスムーズです。
持ってると便利なもの
✓ 腕時計
✓ フード付きバスタオルor薄手のストール
✓ 虫除け
✓ 絆創膏
✓ ウエットティッシュ
✓ ビニール袋
✓ 汗拭きシート
✓ 塩飴
✓ 冷却ジェルシート(冷えピタなど)
✓ 常備薬(痛み止め、胃薬など)
✓ 目薬
✓ レジャーシート
✓ 折りたたみチェア
✓ クーラーボックス
日焼け対策にオフィシャルグッズでも手に入るフード付きバスタオルを羽織る人が多いよう。通気性のいい薄手のストールもおすすめ。寒いときは防寒にもなります。
会場には休憩テントもありますが、レジャーシートがあるとGRASS STAGE後方で音楽を聴きながら休憩できます。シートは推奨サイズである2m×2mを守り、譲り合ってスペースを使いましょう。さらに2017年からイスゾーンも登場。また、クーラーボックスの持ち込みも可能です(ビン・カン類の持ち込みは禁止)。使用できるのはGRASS STAGEエリア後方のシートゾーン、イスゾーン、テントゾーンとテントの森、まつかぜテントエリアのみとなっているのでご注意を!
テントを持っていく人は
✓ テント、タープ、サンシェルターなど
✓ ハンマー
✓ 折りたたみイス
✓ 折りたたみテーブル
✓ USB扇風機
✓ キャリーカート
会場内ではテントゾーンとテントの森、まつかぜテントエリアに休憩用のテントやタープを張れる場所があります。テントやタープを用意していくとお昼寝したり仲間とゆっくり過ごすことができそうですね。テントゾーンの推奨サイズは3m×3mとなっています。注意事項に目を通していきましょう。
宿泊する人はお泊りセット
✓ 着替え
✓ 歯磨きセット
✓ 洗顔セット
✓ メガネ、コンタクト用品
✓ メイクセット(女の子)
周辺ホテルなどに泊まる人は宿泊先の備品をチェックして持っていきべきものを把握しておきましょう。シャンプー&コンディショナー、ボディーソープなど宿に備え付けのものだと不安な人は、いつも使っているものを小分けにしたり、トラベル用セットを持っていくことをおすすめします。ドラッグストアなどでもらえる試供品も便利。
雨が降るかも…
✓ 雨具(ポンチョなど)
✓ 長靴
✓ 防水ケース、ジップロック
✓ タオル
✓ 着替え
晴れて暑いイメージのロッキンですが、最近はゲリラ豪雨の心配が…。雨が降ったら雨具は必須!会場内(GRASS STAGEテントゾーン、テントの森、まつかぜテントエリア以外)での傘の使用は禁止されています。他のフェスでも使えるのでコンパクトなポンチョ、折りたたみ長靴などがあると安心です。寒いときには防寒具にもなりますよ。
当日の服装
✓ 帽子
✓ サングラス
✓ 歩きやすい靴
✓ Tシャツ
✓ リュックorウエストポーチ
✓ 上着
殆どの人が動きやすいTシャツ+短パンというスタイル。お気に入りのアーティストのグッズやオフィシャルTシャツが人気です。また、日差しが強いので帽子、サングラスも忘れずに。ライブを楽しむなら足元は履きなれたスニーカーで!会場内には出し入れ自由のクロークがあるので着替えなどの入った荷物は預けると◎。