富士山の麓で音楽とアウトドア!朝霧Jam会場の魅力!
夏フェスが忘れられない、もう一度野外フェスに行きたい!そんな方は少なくないと思います。そこで秋と言えば、朝霧Jamでしょ!という方も多いのではないでしょうか?
出演者が発表される前からチケットが売り切れるほど人気の理由は、なんといっても素晴らしいロケーションと会場の雰囲気の良さでしょう。
今回はそんな朝霧Jamの会場の魅力をご紹介します!
目の前には富士山!RAINBOW STAGE
メインのRAINBOW STAGEはなんと目の前に富士山が!ステージの前にもキャンプエリアがあり、テントからもステージが見える贅沢なロケーションです。装飾もフジロック感があってたまらないですね。この季節には富士山が赤く染まる「赤富士」を見ることもできますよ!
タコが目印!MOONSHINE STAGE
屋根の上の大きなタコが目印のMOONSHINE STAGE。昨年からはイカも登場しました。夜になると光って迫力満点ですね。レーザーなどの演出もまたかっこいい!ステージ周りには雑貨や洋服などを扱うショップが並ぶのでお買い物も楽しいですよ!ステージ脇を奥へ進むとキャンプエリアが広がります。
キャンプサイトでアウトドアを満喫!
朝霧Jamと言えば、何と言ってもキャンプでしょ!お客さんはほぼキャンプインで参加し、それぞれアウトドアを満喫しているようです。ライブを見ないでキャンプサイトでまったり過ごしている人もよく見かけます。朝には天気が良ければダイヤモンド富士を見ることもできますよ。キッズエリアもあるので家族連れには嬉しいですね。キャンプならではのごはんも最高!
広い敷地でゆったりキャンプ!ふもとっぱらオートキャンプ場
会場からシャトルバスで10分ほどのところにあるふもとっぱらオートキャンプ場。こちらはキャンプサイトに車を横付けできるの重いで荷物を運ぶ必要がないので楽ちん。広い敷地でゆったりとキャンプを楽しむことができます。キャンプ場内にあるCandle JUNEさんプロデュースの「ピーターパンカフェ」が楽しめるのもポイント。ついつい写真を撮りたくなってしまうフォトジェニックな空間にコーヒースタンドやバーが用意されています。まるで妖精が出てきそうな、ファンシーな雰囲気が魅力的!
開放感のある会場で聴く音楽はやはり格別。さらに地元の方やボランティアのスタッフが優しく声をかけてくれたり、お客さんも皆ピースフルな雰囲気で、会場にいるだけでハッピーな気持ちになれる場所なのです。
もうすっかり夏も終わってしまい、次の夏フェスまで待ちきれない!そんなあなたは今年ラストのアウトドアフェスとして朝霧Jamで大自然に囲まれて音楽とキャンプを楽しみましょう。
2016年10月8日 (土) 、9日 (日)
会場:静岡 朝霧アリーナ