フジロック体験談〜フジロックを1日満喫してみた〜

はじめまして、And More!で記事を書いています、渋木プロテインと申します。わたくし、先日開催されたフジロックフェスティバル2015に参加してきました。

全体的に苗場は本当に暑かった。そして熱かった！！！

今回は行けなくて悔しい思いをしたそこのあなたに向けて、もしもフジロックに行ったらどんな1日になるのか、わたくし自身が体験したことをベースにご紹介したいと思います！今回は7月26日の3日目の模様をお伝えいたします。

いよいよフジロック当日！

ウキウキしながら朝早く出発！ず〜っと前から楽しみにしていたフジロックです。朝から頬が緩みっぱなしです。

天気予報で雨が心配されていたため、ポンチョと長靴をもって意気揚々と出陣です！

車の中ではどこを周るか作戦会議です。いよいよフジロックに行くのだという実感がわいてきました。

何時間もかけて車で駐車場に到着。フ〜っ！
しかしここで一息つけません！なぜならそこからさらにシャトルバスに乗って会場まで向かわないといけないからです。なんと駐車場から苗場スキー場まで7キロも離れています！なんだって〜！？

シャトルバスに乗ってようやく到着！
まず最初に現れたのはオフィシャルグッズ売り場です。いろんなTシャツが売ってて迷っちゃいますね〜〜！

そしてようやく会場の入り口ゲートに到着。
ここがフジロックの会場です！！

写真では伝わりにくいですが朝からとにかく暑かったです！！太陽はギラギラです。もう始まる前からバテバテです。

着いて早々お腹が減りました。雰囲気を味わうより先にとにかく食欲には勝てずフェスごはんを食べに行きます。

早速むかったのはここ、レッドマーキーの横にあるOASISエリアです。

アフリカ料理からハワイ料理まで世界の様々な料理が楽しめる「ワールドレストラン」や苗場採れたての山の幸を使った「苗場食堂」をはじめ、さまざまなメニューを提供する屋台とケータリングカー、オールナイトで営業する「クラブエリア」など、場内最大の観客ホスピタリティエリアです。

ここではこちらをチョイス。まずは軽く腹ごしらえです。

そこからフジロックの雰囲気を味わうため少し散歩へ。

ここが一番大きいステージ、グリーンステージです。

二番目に大きなホワイトステージはこんなかんじです。

苗場は思っていた以上に自然が溢れています。

森の中にもステージがあります。

川もあります。水遊びが気持ちよさそうです。

途中でご飯を調達しました。

お昼ご飯はこちらを選びました！いかにもフェスっぽいですよね！

ご飯も食べ終わったところでフィールドオブヘブンにてJim O’ RourkeとGaman Gilbertoのステージを観ました。

ジム・オルークがバンド編成で登場するのはレアな気がしました。まさかのフィールドオブヘブントップバッターでしたがとてもいいステージでした。

ステージが終わりまた散歩へ。

途中にあるボードウォークに癒されながら一番端にあるエリア「ストーンドサークル」へ。

雰囲気に圧倒されつつもここでアイスの長蛇の列に並びました。

そのあと、もう一度レッドマーキーへ。
The BOHICASの演奏を見ました。ドミノレコーズのバンドということで期待していましたが、正統派ロックという感じで会場が盛り上がっていました。

続いてグリーンステージに向かいJohnny Marrのステージを鑑賞。The Smiths時代とは違ったジョニー・マーの魅力が溢れるステージでした。

いつものことながらThe Smithsの曲を4曲披露したりElectronicのGetting Away With ItやDepeche ModeのカバーIFeel Youを演奏したりしつつも、最新曲「Spiral Cities」を披露しどの時代のファンにも喜ばれるようなセットリストとなっていました。

その後、疲れたため川で遊びつつ気づけば野原で日向ぼっこ。小一時間眠ってしましました。

目がさめると18時。夕飯の時間です。
またしてもレッドマーキー横のフードエリアへ。

夕飯はカレーを選択。

フードエリアにはたくさん食べ物があり本当に選ぶのが大変でした。だいたい500円から1000円ほどでフェスごはんが食べれました。

途中でレッドマーキーで行われているRyan Adamsのステージをチラっと鑑賞。落ち着いた歌声と心に突き刺さるメロディーがとても印象的でした。

今まであまり聞く機会がなかったですが、もっと聞きたいという気持ちになりました。今まで知らなかったアーティストを知ることができるところがフェスのいいところですよね。