今年のサマソニは邦楽もアツい!邦楽出演アーティストまとめ(8/4時点)
1年ぶりの復活となる、サマーソニックの前夜祭・ソニックマニアに加え、今年も8月19日(土)・20日(日)に、千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセと大阪・舞洲サマーソニック大阪特設会場にて開催されるサマーソニック。
出演アーティストは洋楽ばかり注目されがちですが、言わずと知れた人気バンドから注目の新人まで、邦楽も充実してます。
そこで今回はソニックマニアとサマーソニックに出演する全邦楽アーティスト(8/4時点)をご紹介します。
ソニックマニア出演アーティスト
電気グルーヴ
石野卓球とピエール瀧によるテクノユニット、電気グルーヴ。毎年、あらゆるフェスやイベントを盛り上げ、デビュー26周年となる今なお絶大な人気を誇っています。今年は4年振りにアルバムをリリースし、全国ツアーも開催。サマーソニックへは20日(日)大阪に出演するのでこちらもお楽しみに。
Perfume
世界で活躍するエレクトロポップ・ユニット、Perfume。単独ライブのチケットは入手困難、フェス出演の際は入場規制がかかることも多く、相変わらず人気の高い彼女たち。1年振りとなるソニックマニアのステージも華やかに盛り上げてくれるでしょう。
D.A.N.
東京出身の若手3ピースバンド、D.A.N.。コアな音楽好きをもうならせる飛び抜けたセンスで邦楽バンドシーン注目の的となっています。スタイリッシュで独特の雰囲気を醸し出す彼らのサウンドは深夜にぴったり。
KANDYTOWN
総勢16名のMC、DJ、トラックメイカーからなるヒップホップ・クルーKANDYTOWN。ソウルフルなヒップホップサウンドが魅力で人気急上昇中です。個々の活動も精力的に行っていますがやはりメンバーが揃ったパフォーマンスは最高にクール。20日(日)のサマーソニック大阪にも出演するのでこちらもお楽しみに。
PANDAS[中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES) + TK(凛として時雨)]
BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之と凛として時雨のTKという両バンドのキーマン二人による注目の新プロジェクト、PANDAS。現時点では音源未発表なので、どんな音を鳴らすのか気になりますね。唯一無二の才能を持つ二人のステージに期待しましょう。
サマーソニック東京19日・大阪20日出演アーティスト
UVERworld
滋賀県出身のロックバンド、UVERworld。毎年、様々なフェスに出演しており、今年はサマーソニックのメインステージに初登場。前回は大阪のみ、オープニングアクトとしての出演でした。あれから12年振りとなるサマーソニックでは、どんなステージを見せてくれるのか期待が高まります。
PIKOTARO(ピコ太郎)
2016年、YouTubeにアップした動画がジャスティン・ビーバーにツイートされるなどして一気にその名を知らしめたシンガーソングライター、ピコ太郎。米ビルボードではトップ100入りを果たし、今年は初の武道館公演を開催。さらに、夢の一つであったサマーソニック出演も実現させます。
堂本剛 (※キャンセル)
言わずと知れた国民的アイドル・KinKi Kidsの堂本剛は、なんと自身初の夏フェス出演です。昨年開催された「ATSUSHI NAKASHIMA ミラノコレクション」では音楽監修を担当し、抜群の音楽センスを見せつけました。ワールドワイドに活躍する彼のステージは必見です。
エレファントカシマシ
今年デビュー30周年を迎えるエレファントカシマシ。ボーカル・宮本の歌声やカリスマ性が光る楽曲はもちろん、雰囲気や佇まいなど老若男女問わず憧れの的です。久しぶりに出演するサマーソニックのステージでも色褪せることのない名曲たちを披露してくれることでしょう。
中田ヤスタカ×きゃりーぱみゅぱみゅ
きゃりーのプロデュースを務める中田ヤスタカが今年は中田ヤスタカ×きゃりーぱみゅぱみゅ名義でサマーソニックに出演。最近では同じくサマーソニックに出演予定のチャーリーXCXとの楽曲でも話題になりました。出演日も同日、ということでサマソニのステージで共演が実現するかも?!
Nulbarich
音楽好きが絶賛する注目のバンドNulbarich。シンガーソングライターJQを中心とし、曲ごとに固定されていないメンバーで奏でる日本人離れしたグルーヴ感が魅力的。初となるサマーソニックのステージは必見です。
欅坂46
AKB48などの生みの親である秋元康がプロデュースするアイドルグループ欅坂46。昨年はファーストシングルリリースしたその年に紅白歌合戦に初出場しと注目度の高さを見せつけました。テレビで見る激しくキレのあるダンスパフォーマンスはライブで観るとより迫力を感じるはず。
opening act:RIRI
現役女子高生R&BシンガーRIRIは、デビュー前にもかかわらず昨年のサマーソニックに初出演。AIも絶賛するほどの圧巻の歌声を披露し、東京会場を魅了しました。今年は両会場に出演するので、彼女の力強い生歌を体感するチャンスです。
東京スカパラダイスオーケストラ(TOKYO only)
1985年に結成後、クラブやストリートで精力的にライブ活動を重ね、圧倒的なパフォーマンス力でファンを魅了し続ける東京スカパラダイスオーケストラ。最高のライブバンドである彼らのステージで思いっきり踊りましょう。
Suchmos(TOKYO only)
和製ジャミロクワイとの異名を持つ6人組バンド、Suchmos。今年は2枚目のフルアルバムをリリースし、ますます人気の彼らがついにサマーソニック初出演。注目度の高い海外アーティストが集まるソニックステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まります。
女王蜂(TOKYO only)
映画「モテキ」の挿入曲としても話題になったロックバンド女王蜂。強烈なルックスもさる事ながら、彼らの楽曲やMVの独特な世界観は音楽業界にもファンが多いと言われています。ソニックステージのトップバッターとして、サマーソニック初出演です。
TRF(TOKYO only)
小室哲哉プロデュースのダンスグループTRF。最近はバラエティ番組でも活躍中の彼らですが、ノリの良い楽曲は若い世代の人もどこかで聞き覚えがあるはず。『EZ DO DANCE』、『survival dAnce 〜no no cry more〜』、『BOY MEETS GIRL』などのヒット曲で踊りましょう。
miwa(TOKYO only)
今年は初の主演映画も公開され、女優としても活躍するシンガーソングライターのmiwa。紅白歌合戦には4年連続出演し、今年はアリーナツアーを開催する彼女がサマーソニックに初登場。聴くだけで元気の出る楽曲をたくさん披露してくれることでしょう。
Mrs. GREEN APPLE(TOKYO only)
中高生を中心に人気が高まっている5人組バンドMrs. GREEN APPLE。メジャーデビュー2周年を迎える今年はツアーや自主企画に加え、夏フェスにも多数出演予定。初となるサマーソニックのステージも楽しみですね。
SILENT SIREN(TOKYO only)
人気読者モデルの4人組ガールズバンド、SILENT SIREN。昨年は単独公演が初となる中国・上海、アメリカを含むワールドツアーも成功を収めました。ポップでかわいい楽曲と盛り上げ上手な彼女たちのパフォーマンスは観ればすぐに楽しくなるはず。
amazarashi(TOKYO only)
Mr.Childrenの桜井和寿やスガシカオなどのミュージシャンも絶賛するロックバンドamazarashi。音源もさることながら、彼らのライブは音楽とマッチした高い映像技術を駆使して独特の世界観を披露し、ファンを魅了しています。一度見たらハマってしまうはず。
神様、僕は気づいてしまった(TOKYO only)
デビューシングル「CQCQ」がドラマ主題歌に起用され、一躍有名になった正体不明の4人組神様、僕は気づいてしまった。なんと今年のサマーソニックが正真正銘、初のライブパフォーマンスとなります。今年見逃せない重要アクトの1つです。
大森靖子(TOKYO only)
シンガーソングライター大森靖子。可愛らしいルックスとは想像がつかない激しいライブパフォーマンスで注目を集め、その人気はレーベルや事務所に所属せず活動してた時期でもチケットをソールドアウトさせるほど。サマソニのステージではどんなパフォーマンスをみせてくれるのか?!
ベッド・イン(TOKYO only)
地下セクシーアイドルとして活動中のベッド・イン。バブル時代を思わせる風貌やMVの演出、歌謡曲を彷彿させる歌詞など、彼女たちの一貫した世界観に圧倒されます。さらに、バブル感&下ネタ満載のMCも必聴。ぜひジュリ扇を持ってライブに参加してみてください。
ミオヤマザキ(TOKYO only)
メディアに顔を出さずに活動中の4人組ロックバンド、ミオヤマザキ。「マヂヤミ彼女」という脱出ゲームアプリをきっかけとして、女子高生を中心に10代女性の間で人気となりました。サマーソニックでもメンヘラな歌詞と力強いパフォーマンスで更なるファンを増やすのではないでしょうか。
BRADIO(TOKYO only)
アニメ「デス・パレード」の主題歌に起用されたことでも話題のロックバンドBRADIO。ソウルフルな歌声とどこか懐かしさを感じるサウンドが魅力的で、数々のフェスやライブで着実に人気を獲得してきました。サマーソニックのステージも熱く盛り上げてくれるはず。
Rei (TOKYO only)
クラシックやブルースをルーツに持つシンガーソングライターRei。その若さと可愛らしい外見からは想像がつかない卓越したギタープレイに注目が集まっています。楽曲のクオリティも高く、これからの活躍が期待されている実力派アーティストです。
たこやきレインボー with なにわンダーたこ虹バンド (TOKYO only)
アイドルグループたこやきレインボーは、ユニコーンの手島いさむ、川西幸一ら豪華ミュージシャンを含むなにわンダーたこ虹バンドとともに初のバンド編成で出演します。このメンバーで周った全国ツアーは大成功。サマーソニックではさらにパワーアップしたパフォーマンスに期待しましょう。
佐野元春 & THE COYOTE BAND(TOKYO only)
1980年にデビューしたシンガーソングライター佐野元春はアルバム「COYOTE」レコーディング時のバンドメンバー、NONA REEVESの小松シゲルや元GREAT3の高桑圭らで結成されたTHE COYOTE BANDと共に出演。昨年は大阪会場のみの出演でしたが今年は東京会場に登場です。
在日ファンク(TOKYO only)
毎年、全国の音楽イベントに引っ張りだこのファンクバンド、在日ファンク。曲を知らなくても聴いてるだけで思わず体が動いてしまうようなサウンドが魅力的。フェスと言えば彼らでしょう。東京会場のガーデンステージに出演です。
NakamuraEmi(TOKYO only)
社会人経験を積んでから昨年メジャーデビューしたという異色の経歴を持つシンガーソングライターNakamuraEmi。彼女自身のリアルな歌詞が胸に突き刺さり、女性を中心に共感を得ています。小柄な体からは想像できない力強いライブパフォーマンスは必見です。
opening act:Lenny code fiction(TOKYO only)
人気アニメ「D.Gray-man HALLOW」のタイアップをきっかけに注目を浴びたロックバンドLenny code fiction。前身バンド「CROMARTY」時代は当時10代限定のロックフェス「閃光ライオット」のファイナリストに選ばれた経歴の持ち主。サマーソニックのオープニングを思いっきり盛り上げてくれるでしょう。
opening act:Sunrise In My Attache Case(TOKYO only)
Sunrise In My Attache Caseは、Red Bull主催のバンド・コンテスト「Red Bull Live on the Road 2016」で、応募総数300組から頂点に輝いた奈良出身のカントリー・サーフ&ポップバンド。カナダ・バンクーバーで結成し、ワールドワイドな感性で産み出された楽曲をぜひ生で聴いてみてください。
ゲスの極み乙女。(OSAKA only)
活動休止していたゲスの極み乙女。がサマーソニックに帰ってきます。ライブを待ち望んでたファンも多いはず。今年リリースされた「達磨林檎」もヒット中の彼らのステージは見逃せません。昨年は東京会場のみでしたが今年はついに大阪会場に出演です。
DADARAY(OSAKA only)
ゲスの極み乙女。のベーシスト休日課長による3ピーズバンド、DADARAY。川谷絵音が楽曲制作を担当したことでも話題となりました。少しオトナな雰囲気の漂う楽曲で休日課長の新たな一面が見られそうです。同日にはゲスの極み乙女。も出演します。
FLOWER FLOWER(OSAKA only)
2012年にソロ活動を休止したシンガーソングライターのYUIを中心として結成されたロックバンドFLOWER FLOWER。結成4年目にして今年ついに初の単独ライブを行い、夏フェスにも精力的に出演予定です。YUIの透き通った歌声を久々に聴くチャンス。
ベリーグッドマン(OSAKA only)
3人組ボーカルユニットベリーグッドマン。3人の心地よい歌声と、共感を呼ぶリリックが魅力的で、世代を超えて人気を集めています。地元・大阪でどんなステージを見せてくれるのか必見です。
感覚ピエロ(OSAKA only)
レーベルや事務所に所属せず、レコーディングなどすべての活動を自主プロデュースで行うことでも話題の、感覚ピエロ。今最も勢いあるロックバンドの1組として注目を集めています。記念すべき初出演となるサマーソニックは地元・大阪会場を熱く盛り上げてくれるはずです。
FABLED NUMBER(OSAKA only)
FABLED NUMBERは、今年メジャーデビューした6人組ロックバンド。EDM要素とラウド・ロックが融合したサウンドとボーカル・N’Eitaの魅力的な歌声がマッチする楽曲が特徴です。サマーソニックでも臨場感あふれるライブパフォーマンスに期待しましょう。
DAOKO(OSAKA only)
ニコニコ動画の歌い手をきっかけにデビューしたラップシンガーDAOKO。最近では映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌・挿入歌を担当することでも話題となっている彼女のステージは見逃せません。
サマーソニック東京20日・大阪19日出演アーティスト
BABYMETAL
今年ついにメインステージに登場するBABYMETAL。SIDE-SHOWステージでサマソニデビューした彼女たちですが、ガンズやメタリカ、レッチリなどのサポートアクトを務め、今やワールドワイドに活躍中です。フー・ファイターズの前にどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、新たな伝説を見届けましょう。
MAN WITH A MISSION
“5匹”組のオオカミロックバンド、MAN WITH A MISSION。本格派ミクスチャーとラウドロックの融合サウンドで人気を呼び、フェスでは入場規制がかかることもしばしば。今年はマリンステージで一緒に盛り上がりましょう。
INABA/SALAS
B’zの稲葉浩志とアメリカ出身のギタリスト、スティーヴィー・サラスによるユニットINABA/SALAS。20年以上の付き合いがあるという二人は抜群のグルーヴ感を生み出し、力強いサウンドはB’zとはまた違う魅力があります。夏フェスへの出演はサマーソニックのみなので絶対に見逃せません。
マキシマム ザ ホルモン(OSAKA only)
2年間ライブ活動を封印していたマキシマム ザ ホルモンがついに活動再開!今年は対バンツアーや全国の夏フェスに精力的に参加し、サマーソニックには大阪のみ出演。ファンならずともあのパワフルなステージを久々に体感してみてください。
Little Glee Monster
自動車保険などのCMに出演していることでも話題の女子6人組ボーカルグループLittle Glee Monster。抜群の歌唱力を誇る彼女たちの歌声が、マウンテンステージに響き渡ると思うと楽しみですね。
Fear, and Loathing in Las Vegas
突き抜けたロック感とシャウトの融合が特徴的なハードコアバンド、Fear, and Loathing in Las Vegas。多様なジャンルを盛り込んだサウンドで、ライブでは踊り出す人が続出。サマーソニックもきっと盛り上げてくれるでしょう。
BAND-MAID
秋葉原のメイド喫茶で働いていた小鳩ミクを中心に結成された、メイド姿でハードロックを奏でるガールズバンド、BAND-MAID。可愛い見た目とは裏腹に、昨年はバンド史上初の海外ワンマンツアーを成功させる程のかなりの実力派バンドです。
Xmas Eileen
2013年のクリスマスに結成された謎の覆面バンド、Xmas Eileen。ロックや、HIPHOP、メタルやEDMまでジャンルレスなサウンドは一度聴くとやみつきになります。まだ聴いたことがない人はサマーソニックまでにぜひチェックしましょう。
VAMPS(TOKYO only)
L’Arc〜en〜Cielのボーカル・hydeと、Oblivion Dustのギタリスト・K.A.Zにより結成されたロックユニットVAMPS。2008年の大阪会場に出演以来、久しぶりのサマーソニックではレインボーステージのヘッドライナーとして出演です。
さユり(TOKYO only)
「酸欠少女さユり」をキャッチコピーとし、“酸欠世代”の心情を歌う2.5次元パラレルシンガーソングライター、さユり。病みかわいい歌詞と歌声が刺さる人気急上昇中の新世代アーティストです。初出演のサマーソニックも期待が高まります。
クリープハイプ(TOKYO only)
独特の感性から絶大な人気を誇るバンド、クリープハイプ。TV出演やCMや映画のタイアップなどで近年さらに注目が集まる彼らですが、意外にもサマーソニックは今回が初出演。レインボーステージのトリを飾ります。
GLIM SPANKY(TOKYO only)
男女2人組音楽ユニットのGLIM SPANKY。ロックやブルースを感じるレトロなサウンドに、ボーカル・松尾レミの独特な力強い歌声がマッチして、一度聴いたらハマる人続出。ライブは鳥肌モノで、会場には幅広い年齢層の人たちが集まり、老若男女を魅了しています。
BLUE ENCOUNT(TOKYO only)
BLUE ENCOUNTは人気上昇中のエモーショナル・ロックバンド。今年リリースしたアルバムはオリコンTOP10入りを果たし、ますます目が離せなくなった彼ら。キャッチーでエモーショナルな楽曲でサマーソニックのステージも盛り上げてくれるはず。
EGO-WRAPPIN’(TOKYO only)
ジャズや昭和歌謡を彷彿させる、独自の音楽性で人気が高いEGO-WRAPPIN’。ボーカル中納良恵のパワフルで圧倒的な歌声と、森雅樹を中心とした技量の高いバックバンドが奏でるサウンドは一度聴いたら忘れられません。ガーデンステージの雰囲気との相性は間違いなし。
TOTALFAT(TOKYO only)
TOTALFATはキャッチーで疾走感が溢れるサウンドが魅力的なメロコアバンド。今年は2年振りにフルアルバムをリリースし、全国ワンマンツアーの開催、ファンクラブ開設など精力的に活動しています。国内外のパンク勢が集まるソニックステージをよりアツいものにしてくれることでしょう。
WONK(TOKYO only)
東京を中心に活動するエクスペリメンタルソウル・バンド、WONK。ジャズをバックグラウンドに、ネオソウルやヒップホップなどを取り入れた新しいサウンドは、ブラックミュージックファンの間で今もっとも話題となっています。音源とはまた違った味わいのあるステージをお楽しみに。
パスピエ(TOKYO only)
印象派ポップ・ロック・バンド、パスピエ。可愛らしい歌声とバンドのグルーヴ感に加え、アートワークも人気の秘密。2014年出演時にはオープニングアクトを務めました。今年はビーチステージをパスピエ色に染めてくれることでしょう。
Mili(TOKYO only)
音楽ゲームアプリ「DEEMO」への楽曲提供をきっかけに人気が急上昇した音楽制作ユニット、Mili。ボーカル・momocashewの澄んだ歌声と、クラシックをベースに電子音やロックサウンドなどを織り交ぜ作り込まれた楽曲は癖になりそうです。
OLDCODEX(TOKYO only)
声優としても活躍するボーカルTa_2とペインターYORKE.によるバンドOLDCODEX。「黒子のバスケ」「Free!」等彼らの楽曲はテレビアニメのタイアップに多数起用されています。ライブペイントと演奏という観ても聴いても楽しい新しいステージングは一見の価値ありです。
Creepy Nuts(TOKYO only)
MCバトル日本一のラッパー「R-指定」とターンテーブリスト兼トラックメイカーの「DJ 松永」による1MC1DJユニットCreepy Nuts。数多くのメディアに取り上げられ、クラブやライブハウスから大型フェスまで引っ張りだこ。今年絶対見逃せないアーティストの一組です。
ちゃんみな(TOKYO only)
「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」で一躍有名になった、「練馬のビヨンセ」ことラッパーちゃんみな。今年メジャーデビューし、ますます知名度を上げている彼女。初出演となるサマーソニックでもきっと若さあふれるパワフルなパフォーマンスを披露してくれるはず。
FAKY(TOKYO only)
東京からオルタナティブ・ポップを発信する4人組ガールズグループのFAKY。”J-POP”ではなく広い目で見た”POP”をベースにした音楽性で、現在の日本の主流ガールズグループとは違った存在を目指します。昨年に引き続きビーチステージを盛り上げてくれることでしょう。
fox capture plan(TOKYO only)
人気ドラマ「カルテット」の劇中歌を担当したことでも話題の3ピース・インストゥルメンタルバンドfox capture plan。メンバーそれぞれが違うバンドにしていますが、この3人のグルーヴ感は圧倒的。ピアノ、ベース、ドラムというシンプルな構成でここまで魅せるか!という表現力に注目です。
CRCK/LCKS(TOKYO only)
CRCK/LCKSはジャズ・シーンで活躍する、高い技術と音楽センスを持った5人が揃ったポップ・ジャズ・バンド。ceroのサポートメンバーや菊地成孔率いるdCprGのメンバーとしても活動する音楽家小田朋美など豪華メンバーが奏でるポップサウンドは必聴です。
opening act:Survive Said The Prophet(TOKYO only)
東京出身のロックバンドSurvive Said The Prophet。KNOTFEST2016やPUNKSPRING2017など洋楽主体の人気ロックフェスに出演経験があり、名実共にシーンに欠かせないバンドとして圧倒的な存在感を放つ、注目のニュー・カマーです。初となるサマソニのステージもお楽しみに。
opening act:PassCode
昨年メジャーデビューした女性アイドルグループPassCode。ラウドロックやEDMなどを融合した楽曲とシャウトが特徴で、他のアイドルとは一線を画た存在です。普段アイドルの曲は聴かないというロック好きもきっとハマるはず!ぜひステージに足を運んでみてください。
Nothing’s Carved In Stone(OSAKA only)
ELLEGARDENのギタリスト生形真一とストレイテナーのベーシスト日向秀和を中心として結成された4人組ロックバンドNothing’s Carved In Stone。毎年全国の大型フェスに出演する彼らが今年はサマーソニック大阪に出演。各メンバーの高度な演奏技術から生まれるグルーヴをぜひ生で体感してみてください。
indigo la End(OSAKA only)
ゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音を中心として結成されたロックバンドindigo la End。こちらも活動休止をしていましたが、今年の夏から活動再開予定。7月にリリースされるフルアルバムもチェックしてからステージに足を運んでみましょう。
GRANRODEO(OSAKA only)
声優のKISHOWとギタリストe-ZUKAによる2人組ユニット、GRANRODEO。アニメソングを中心に数々のヒット曲を生み出し、その人気は海外でもライブビューイングが行われるほど。デビュー12周年を迎え、今年ついにサマーソニック初登場です。
locofrank(OSAKA)
3ピースメロコアバンド、locofrank。行動理念でもあるD.I.Y精神に基づき、企画・制作・運営をメンバー自身で手がけるツアーをコンスタントに開催。近年ではアジアやヨーロッパへも活動の幅を広げており、今年のサマーソニックは地元・大阪会場に出演します。
NAMBA69(OSAKA only)
Hi-STANDARDのフロントマン、難波章浩がソロ活動を経て結成したパンク・ロックバンドNAMBA69。今年の春行われた全国ツアーも大成功に収めました。盛り上がること間違い無しの彼らはパンク勢の充実した大阪初日に登場です。
夜の本気ダンス(OSAKA only)
京都発の4人組ロックバンド夜の本気ダンス。その名前の通り、踊れるロックでファンを魅了し、全国のフェスやライブイベントで知名度を上げてきました。フランツ・フェルディナンドやアークティック・モンキーズのような洋楽好きにもぜひ聴いてほしい。
邦楽だけでも幅広いジャンルの出演アーティストが魅力のサマーソニック。当日はどのステージを見るか、今から悩ましいですね。サマーソニックまであと2ヶ月半、楽しみに待ちましょう。
2017年8月19日(土)〜8月20日(日)
会場:千葉 ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ/大阪 舞洲サマーソニック大阪特設会場
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