都市型のアウトドアリゾートを体験!「コールマンアウトドアリゾートパーク2017」開催レポート
5月27日(土)・28日(日)の2日間にわたり東京・明治神宮外苑軟式野球場において、「コールマンアウトドアリゾートパーク2017」が開催されました。
イベント開催期間中には、約22,000人が来場。会場内の「#Live」、「#Food」、「#Workshop」、「#OutdoorStyle」、「#外遊び」、「#キャンプギア」6つのエリアでさまざまな「アウトドアリゾート」プログラムを体験しました。
楽しみながらアウトドアギアを知れる!コールマンスタッフと「#外遊び」体験
オトナもコドモも一緒になって楽しめるプレイングフィールドでは実際にコールマン製品を体験出来るということで、大型タイヤのアウトドアワゴンにたくさんの荷物を積んでガタガタ道を通るコーナーが用意されていました。
また、チルスペースにはレジャーシートのほかエアマットも登場。地面のごつごつを気にせず安眠できるエアベッドなので、子どもたちはその上で飛んで跳ねてふかふかさを体感していました。
ジューシーなお肉からかわいらしいアクセサリー作りまでバリエーション豊富な「#Workshop」
幅広いジャンルのワークショップの中でも注目となっていたのは、ジャパンBBQカレッジの「炭火焼バウムクーヘン」。5〜6時間かけてじっくりと焼き上げるバウムクーヘンは時間を増すごとに大きくなっていき、限定200食の試食はあっという間になくなってしまいました。
ほかにも、コールマンのツーバーナー、グリルを使ったオージー・ビーフの焼き方講座や、アウトドアカクテルのレクチャーなど、どのブースでも多くの人でにぎわいを見せていました。
みんなで作るごはんは楽しい!外で食べればもっとおいしいアウトドア「#Food」!
フードエリアにはバラエティー豊かなメニューが集合。日本初上陸の「南カリフォルニアフード」や数種類のスパイスで煮込んだ「バターチキンカレー」や揚げパンの中に冷たいアイスクリームの入った「アイスコロネット」、シロップたっぷりのかき氷などは長い行列ができるほどの大人気となり、チルスペースではレジャーシートや日よけタープを使って外ごはんを楽しんでいる様子が伺えました。
アーティストとの距離が近くて一体感が生まれた「#Live」ステージ
ライブステージにはグルーヴィな歌声のbirdや割り箸とは思えない音色を奏でてくれたサミエル、シンガーソングライターのMichael Kanekoなどが出演し、まったりとした時間が流れます。
また、ユニークなパフォーマンスのくるくるシルクやオリジナリティあふれるブンブクが場内を盛り上げ、テレビでおなじみDJみそしるとMCごはんのステージ時にはたくさんのこども達が同じステージに上がり一緒になって歌って踊って音楽を楽しんでいました。
都会にいながら様々なアウトドアスタイルを体感でき、初心者の方でも自分に合ったアウトドアスタイルを発見できるイベントとなったのではないでしょうか。この日だけでなく、今後のアウトドアライフへと繋がっていく2日間となりました。
2017年5月27日(土)・28日(日)
会場:東京 明治神宮外苑 軟式野球場
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コールマン アウトドアリゾートパーク2017 @ 神宮外苑