【サマソニ東京】会場を彩るデコレーション&アートに注目!
開催の迫るサマーソニック。
当日は広い会場内のいたるところに施されたデコレーションやアートが非日常感を演出してくれます。
そこで昨年のサマーソニックの会場を彩ったデコレーション、アートを振り返ってみましょう。
幻想的に光るメッセ内
幕張メッセ側は入口をくぐると大きなモニュメントが皆さんを待ち構えています。昨年は時計のデザインになっており、ある時間になると動き出す仕掛けが!人気の撮影スポットとなっていました。
室内である幕張メッセ側は昼間でも幻想的な雰囲気が味わえるのが魅力。フードエリアはまるで海の中のような雰囲気になっていました。
ミラーボールや色とりどりに照らすライティングを使った演出も屋内ならでは。
各ステージもそれぞれ個性あふれる姿でお客さんを迎えてくれます。
屋外は昼と夜で二度美味しい
屋外はマリンステージへ向かう歩道から賑やかなデコレーションがお出迎え。風車はすっかりサマーソニックのアイコンとなっていますね。昨年は「SUMMER SONIC」モニュメントも登場。写真に収める人たちで賑わいました。
マリンステージ外にあるアイランドステージの周辺はまるでアジアの街のような雰囲気。
ビーチステージへと続くちょっとした道にもフェス気分を盛り上げてくれる飾りがたくさん。
ビーチステージではウッディーなボードも目を引きました。
アートで会場を盛り上げてくれるソニッカートによるライブペインティングなど他にもステージ間には様々な装飾が施されています。
ガーデンステージのあるシーサイドヴィレッジは芝生の緑がデコレーションを引き立てていました。
また、昼と夜の二面性を楽しめるのも屋外の魅力。入り口で迎えてくれたロックなねぶたも夜には明かりが灯りよりお祭りな雰囲気に。
その他のオブジェなどもライトアップされ会場を美しく彩ります。夜にしか味わえない景色をぜひ堪能してください。
歩いているだけでもフェス気分を盛り上げてくれる会場内。今年はどんなデコレーションやアートが会場で楽しめるのか楽しみですね。
たくさん写真にとってサマーソニックの思い出をいっぱい残してみてください。
2017年8月19日(土)・20日(日)
東京会場:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
大阪会場:舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)
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