6月の来日アーティスト おすすめライブ【洋楽】
2018年6月に来日するおすすめお海外アーティストをご紹介します。
THE CHAINSMOKERS
「クローサー feat.ホールジー」で2016年の最長記録である12週連続1位を獲得し、その人気を確固たるものにしたザ・チェインスモーカーズ。数々のヒットを飛ばし、日本でもサマーソニックやULTRA JAPANといったフェスで会場を沸かせてきました。今回は初の大規模ジャパン・ツアーとなります。
Todd Terje
北欧ディスコ・シーンを牽引するノルウェーの気鋭プロデューサー/DJ、トッド・テリエ。セカンドアルバムの発表が待ち望まれている中、今回はDJセットでの来日。心地よいディスコサウンドは初夏の気分にもピッタリ!
Autechre
エレクトロニック・ミュージック・シーンのカリスマであり続けるショーン・ブースとロブ・ブラウンによる孤高のユニット、オウテカ。先日、突如始動した彼らは今回8年振り、一夜限りのヘッドライン公演。ここでしか味わえない貴重な一夜となりそうです。
AMORPHIS
母国フィンランドで絶大な人気を誇る国民的メタル・バンド、アモルフィスは5月にニュー・アルバム『クイーン・オブ・タイム』リリースしたばかりの絶好のタイミングで来日。今作から脱退していたベーシスト、オーリ=ペッカ・ライネも復帰。新曲披露に期待がかかります。
NIALL HORAN
一世を風靡したワン・ダイレクションのメンバー、ナイル・ホーラン。3月に彼の故郷アイルランドから始まったワールドツアーがいよいよ日本に到着します。昨年リリースしたデビューアルバムは全米1位を獲得し、ソロ・アーティストとしても活躍を見せているナイル。各公演のサポートアクトにはsugar meの出演が決定しています。
Moses Sumney
カリフォルニア出身SSWモーゼス・サムニー。これまでジェイムス・ブレイクやスフィアン・スティーヴンスのUSツアーのオープニングに抜擢。デビュー・アルバム『アロマンティシズム』でも絶賛されている甘美な歌声は会場との相性も間違いなし。
Devendra Banhart
オーガニック・サウンドの貴公子、デヴェンドラ・バンハートは京都メトロ28周年アニバーサリー企画として来日。ゲストとして彼のサウンドには欠かせないプロデューサー、ノア・ジョージソンの出演も決定しています。ファッション/カルチャー・シーンも注目する豊かな感性から生まれる世界を堪能して下さい。
PVRIS
アメリカ・ボストン出身3人組ロックバンド、PVRISがcoldrainによる海外バンドとの2マン・ライブシリーズ LOUD OR NOTHING出演のため来日。実力派2バンドのライブは盛り上がり必至です。
会場:愛知 ダイアモンドホール
ACTS : coldrain / PVRIS
6月21日(木)
会場:東京 TSUTAYA O-EAST
ACTS : coldrain / PVRIS
公演ページ
GORILLAZ
デーモン・アルバーンと、ジェイミー・ヒューレットによる カートゥーン・バンド、ゴリラズ。昨年はフジロックのヘッドライナーとしてダイナミックなステージを披露してくれました。6月29日には新作リリースが決定し、追加公演は新作全曲披露という貴重な公演です。
SOFI TUKKER
iPhone X™、iPhone 8 (PRODUCT) RED™のテレビCMに起用されたダンス・デュオ、ソフィー・タッカーは6月のアルバムリリースに合わせて東京でのスペシャルショーケースを開催。世界最高峰のダンス・レーベル、Ultraからの注目新人は今のうちから要チェックです。
GOAT GIRL
サウス・ロンドンを拠点に活動する新鋭バンド、ゴート・ガール。4月に老舗レーベル・Rough Tradeからデビューアルバムをリリースした彼女たち。初来日パフォーマンスもルーズでサイケで退廃的なサウンドで打ちのめしてくれることでしょう。
Kaytranada
ケンドリック・ラマー、チャンス・ザ・ラッパー、ジ・インターネットなどの楽曲にも関わる人気プロデューサー、ケイトラナダ。豪華アーティストが参加した2016年リリースのデビューアルバム『99.9%』でも高い評価を得ています。注目の初来日ステージにはオープニングアクトとして実弟のルー・フェルプスも出演。