【サマソニ2019 東京ライブレポ】SNS世代を牽引するポップロックバンド、THE VAMPS
SNS世代を牽引する、UK出身ポップロックバンド・THE VAMPS(ザ・ヴァンプス)が、2年ぶりに日本に戻ってきました!
23〜24歳になった彼らにはもう少年のようなあどけなさはなく、それでいて、いい意味で流されることなく、”変わらない”姿が見れてとてもホッとしました。音楽の方向性も人間性も変わらず、でも演奏能力やパフォーマンスはレベルアップして安定している、そんな印象でした。ちなみに、ボーカル・ブラッドの日本語能力もレベルアップしていました!
もともと演奏能力の高さやキャッチャーな音楽性だけでなく、彼らのビジュアルの良さに注目がいっていますが、今回はさらに格好良さに磨きがかかっていました。特にブラッドは、昔のビジュアルに大人のセクシーさが加わったような、そんな姿で歌うもんだから、会場では黄色い大歓声が巻き起こっていました。
セトリは、人気曲連発!終始みんなで大合唱でした。さらに途中、アリーナまでブラッドが降りてきて歌ったときは、観客と一緒になって歌っていました。
メンバー全員がキラッキラしてて、誰が観ても聴いてもキュンとしてしまう、そんなライブでした。今後も、彼ららしい今のスタイルを貫いてほしいです。次の来日が楽しみです!
【SET LIST】
1.Intro
2.Just My Type
3.Personal
4.Wild Heart
5.For You
6.Middle Of The Night
7.Somebody To You
8.Last Night
9.Can We Dance
10.Wake Up
11.Cheater
12.Risk It All
13.All Night