アルバムデビュー前からビッグフェスに出演!ナッシング・バット・シーヴス単独公演が決定
1stフルアルバムをリリースする前からイギリスの巨大フェスReading and Leeds Festivalsに参加するという、破格の新人バンド、ナッシング・バット・シーヴス。今年の夏にはSUMMER SONIC 2015にも出演した彼らの単独来日公演が2016年1月に決定!
<Nothing But Thieves プロフィール>
UK/サウスエンド出身、平均年齢22歳、コナー(ヴォーカル)、ドム(ギター)、ジョー(ギター)、フィル(ベース)、ジェームス(ドラム)の5人によるロック・バンド“ナッシング・バット・シーヴス”。高校で出会ったコナー、ドム、ジョーが2011にバンドを結成し、後にフィルとジェームスが加入し、今の編成になりました。Drive-Thru Records(ニュー・ファウンド・グローリー、アリスターなど)の代表リチャード&ステファニー・レインズに見出され、本格的にバンドとしての活動をスタート。バンドとしてのサウンドを確立するために渡米し、LAやNY、ナッシュヴィルなどで様々なプロデューサーがソングライターと出会い、バンドの方向性を探すと共に、ソングライティング力を磨きます。2014年、晴れてRCAとのメジャー契約を獲得。
これまでアーケイド・ファイア、ジェイク・バグ、ジェラルド・ウェイのサポート・アクトなどを務めたほか、T In The ParkやThe Great Escapeなどの大型フェスに出演し、今年の8月には遂にUKの中でも最も規模の大きいフェスの一つでもあるReading and Leeds Festivalsへの出演!
フー・ファイターズ、カサビアン、ミューズ、ジェフ・バックリイなどから影響を受けているという彼らの魅力は、何よりも新人離れした、卓越したソングライティング能力。ドラマティックさと静寂のコントラストをダイナミックに描く楽曲と、“天使の歌声”とも称されるコナーの唯一無二のヴォーカルも、ロック・ファンを魅了しているポイントです。
今年7月には日本限定タワーレコード独占EP『バン・オール・ザ・ミュージック–EP』をリリースし、8月にはSUMMER SONIC 2015への出演で初来日。10月には満を持してフル・デビュー・アルバム『Nothing But Thieves』をリリースし、全英チャート初登場7位、アナログ盤は全英ヴァイナル・チャート1位を記録。新人という枠を大きく越えたそのパフォーマンスで、日本でも一気に注目度が上昇!
世界が注目する超大型新人ナッシング・バット・シーヴス。今回の来日は東京・大阪の2公演でチケット一般発売は11月14日(土)より開始です!
<東京>
2016年1月18日(月)
会場:東京・渋谷duo music exchange
<大阪>
2016年1月19日(火)
会場:大阪・梅田クラブクアトロ