生まれ変わったGWの快適フェス「JAPAN JAM 2017」会場レポート!
ゴールデンウィークに今年新たな会場で開催された「JAPAN JAM 2017」。
雨は一切降らず、天候にも恵まれた3日間となりました。
新しい会場は一体どうなっているのか、生まれ変わったJAPAN JAMの会場の様子をレポートします。
新たな舞台は「千葉市蘇我スポーツ公園」
今年、JAPAN JAMの会場は幕張海浜公園から千葉市蘇我スポーツ公園へと移りました。
駅からも近くアクセスは抜群。野外フェスの“行くのにも一苦労”というイメージを覆されました。
会場内も広く、開放感があり、家族連れで参加した方々などはライブ中にも芝生でまったりと、まるでピクニックのように音楽を楽しむ人も多くみられました♪
ステージはこの3つ!
数々のアーティストが出演するライブは「SKY STAGE」、「SUNSET STAGE」、「LOTUS STAGE」の3つのステージで行われました。
どのステージも足場が良くて観やすく、さらにステージ間の移動がかなり楽だったことには感動しました。



「SKY STAGE」ステージ後方にはシートゾーンがあり、休みながらも音楽を楽しむことができます。
日が傾いてくると会場はオレンジ色に染まります。ステージから見る夕日はビーチとはまた違った良さがありました。
ライブ以外も充実!
JAPAN JAMの会場はライブ以外も充実しています。
まず、フェスといったらフェス飯。
種類も豊富でどれにしようか迷うほど。そんな中でも暑かったこの日は冷たいデザートが大人気でした。
おなじみROCKオブジェも健在!
木陰を利用したリクライニングチェアが並ぶエリアもありました。
最後には花火も上がります。やっぱりフェス終わりの花火は格別です。
来年もこの地で……!
天候に恵まれたこともありますが、季節的にも環境的にも、とても快適に音楽を楽しめるフェスだったJAPAN JAM。
会場内でこんなボードを発見しました。
来年も同じ千葉市蘇我スポーツ公園で開催されるそうです。
蘇我駅から徒歩10分以内で行ける立地の良さに加え、フェスの快適さ。
他にもたくさんの魅力が詰まったJAPAN JAM、気になった方は是非今後の動向もチェックしてみて下さい!