【検証】一人ぼっちでも夏フェスは楽しめるのか?
いよいよステージが始まりました。一曲目は「GOLD FINGER’99」、「アーチーチーアーチー!」のあの曲です。会場が一体となって盛り上がります。みんなが知っている曲ということだけあって会場中が大熱唱。会場の様子はこちら
「…。」
ヒロミ「こんなに盛り上がってくれて感謝してます!」
オーディエンス「おおおおおおおおおおおおお!!ヒロミ〜〜〜〜!!」
プロテイン「……ひ、ヒロミ!!」
「二億四千万の瞳」などヒロミゴーの代表曲で大盛り上がり。
「「「お〜くせんまん!!!」」」
「ヒロミっ!!!!!!」
「ヒロミーーーーーー!!!!!!!!」
「ヒロミーーーーーーーーーー!!!!!!!」
ハァ…ハァ…
プロテイン氏、燃え尽きる。【完】
サマソニのような屋内ステージのあるフェスのいいところは、ライブで燃え尽きたら寝ることができるところですね!
一人でライブをみてみた感想としては、冗談抜きで一人ぼっちだってことも、記事を書かなくてはならないということすらも忘れるくらい熱いライブでした。まさか、ヒロミゴーのライブでツーステやヘドバンをするなんて思いませんでした(笑)そのくらいサマソニにふさわしいロックなライブでした。
検証結果
サマソニにぼっちで参戦してみたら…
こんな不安そうな顔をした迷えるぼっちでも
↓
ライブを通してここまで弾けることができました。
行きの電車やフェス飯は確かに一人は寂しいです。でもかなりライブを楽しむことができました。ライブを楽しんだ人が本当にフェスを楽しんだ人だと思います。
ヒロミゴー以外にもいろんなアーティストのステージを、本当に一人で鑑賞しましたが音楽を楽しむのに一人だとかそうでないとか関係ないな、と思いました。むしろ純粋に音楽を楽しみたいなら一人で行った方がいいと思います。自分の好きなアーティストを自由に回ることができますから。
私以外にも一人なのに踊り狂う人、ノリノリになる人がいっぱいいました。案外フェスに一人で参戦するのってハードルが低いんだなと思いました。そして一人でいても楽しそうな人は本当に楽しそうでした。要するに楽しんだもの勝ちです。
ということで、結論。
悩む必要なんてないんだよ。
さあ、そこの君もぼっちでフェスに参戦しよう!!
ライブ後のビール。
でもやっぱりビールはみんなで飲みたいかな。
渋木プロテインおやじのぼっちフェス参戦記はまだまだ続く。。
to be continued….
こちらの記事もあわせお読みください。
ぼっちが当たり前だと思う人向けに応用編の記事を書きました