• 2017/08/26
  • 特集
  • text:AndMore!編集部

27万超が夏フェスを満喫!「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」会場レポート

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8月5日(土)・6日(日)、11日(金・祝)・12日(土)に茨城・国営ひたち海浜公園で開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」。

今年は4日間で合計27万4000人が来場し、豪華アーティストが熱いパフォーマンスを繰り広げました。
そんなROCK IN JAPAN FESTIVALの会場のレポートをお届けします。

会場内はレインボーな装飾

入り口ゲートから会場内の至るところで目にする色鮮やかな装飾。オフィシャルグッズにもレインボーカラーが沢山使われていました。

▲入り口「翼のゲート」からとてもカラフル。
▲ステージ移動の道に立ち並ぶフラッグ。
▲風に揺れるレインボーのカーテンはとてもフォトジェニック。
▲色とりどりのフラッグが取り付けられたオブジェ。

オシャレなフォトスポットも沢山

会場内には様々なフォトスポットが用意されていました。中には長蛇の列ができている場所も。皆さんユニークなポージングで撮影を楽しんでいるようでした。

▲オフィシャルTシャツにも使われていた白い花柄のゲート。
▲「LOVE」ならぬ「ROCK」のオブジェはロック感漂うメタルで人気のフォトスポット。
▲鮮やかな花が施された可愛らしいフォトスポットには女性がたくさん並んでいました。
▲道から少し外れた場所に写真でもよく見る文字オブジェを発見。
▲きらきらと光に反射するホログラムドーム。夜にはミラーボールも回って幻想的な空間になっていました。

個性的な7つのステージ

GRASSエリアとLAKEエリアに別けられた会場内には、それぞれの魅力がたっぷりと詰まった7つのステージが設置されています。また今年は新たにWING STAGE、HILLSIDE STAGEにもLEDビジョンが設置され、全てのステージにビジョンが完備されるようになりました。

▲ステージ、客席エリア共に国内野外ロックフェスティバルで最大級の「GRASS STAGE」は、芝生が広がりとても開放的。モニターも大きく後方でもアーティストの表情やパフォーマンスを見れます。
▲翼のゲートから会場内に入ると目の前に広がる「LAKE STAGE」。半円状のスタンディングゾーンと、すり鉢状の階段ゾーンでライブを楽しむことができます。
▲LAKE STAGEと同等のキャパシティを誇るセカンドステージとしてリニューアルした「PARK STAGE」。
▲半円型で奥行きを感じる「SOUND OF STAGE」。木々に囲まれた芝生のスペースにあります。
▲大型テント内にある「BUZZ STAGE」。中は観客とアーティストの熱気が渦巻いていましたが、それもこのステージならでは。
▲2016年に誕生した「HILLSIDE STAGE」は、まつかぜルート上のGRASS AREAとLAKE AREAの中間に位置する小高い丘にあるステージ。
▲翼のゲートを通り左手にある「WING STAGE」。昨年まで大型テント内に設置されていましたが、野外ステージとして生まれ変わりました。

快適&充実したその他のエリア

楽しいフェスでも快適に過ごしたいのが参加者の思い…。新たなイスゾーンやフェス飯はもちろん、陽よけテントや、各場所に設置された水撒きのスプリンクラーはとても涼しげで暑さ対策の配慮もされていました。

▲木陰がないLAKE STAGEの後方には陽よけのテントが。午後から太陽が出ていたので沢山の人が利用していました。
▲木々に囲まれた場所にある「テントの森」。ライブの合間に休憩している人の姿も。
▲ベンチやテーブルも多く設置されているフードエリア「ハングリーフィールド」は木陰で過ごしやすい空間。
▲冷やしラーメン、丼物、カレーなどフェス飯も充実。この日は暑かったのでかき氷が人気でした。
▲今年から新たに設置されたイスゾーン。
▲ひたち海浜公園内にはプレジャーガーデンという遊園地もあり、休憩とともにこちらで遊ぶ方も。
▲観覧車に並ぶ人もいました。会場内を一望でき、上から写真を取る人も多かったようです。

フェスファッションcheck!

会場には、お揃いコーデや個性派スタイルで夏フェスファッションを楽しむオシャレなお客さんが沢山いました。その中でもキラリと光っていたオシャレさんのスナップをご紹介します。


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017
2017年8月5日(土)・6日(日)、11日(金・祝)・12日(土)
会場:茨城 国営ひたち海浜公園

<関連リンク>
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017

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