テーマは“街夜”「JAM-O-RAMA vol.2」開催!Suchmos、ソイル、ペトロールズら出演

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2018年1月26日(金)に東京・Zepp Tokyoにて、「J-WAVE the Chris Peppler Show “JAM-O-RAMA” vol.2」が開催されます。

「JAM-O-RAMA」とは?

クリス・ペプラー

「JAM-O-RAMA」はクリス・ペプラーがオーガナイズするライヴ・イベントで、毎回一つのテーマに沿ったアーティストが登場します。第1回目のテーマは「音楽の普遍性」。LOVE PSYCHEDELICOGLIM SPANKYSTONEFIELDなど、70’sを感じさせるポスト世代の女子ヴォーカルグループが出演しました。

出演アーティスト

第2回目となる今回は“街夜”をテーマとし、夜の都会で聴きたいバンドがラインナップ。出演アーティストは和製ジャミロクワイとの異名を持つ6人組バンドSuchmos、2005年に結成された3ピースバンドペトロールズ、確かな演奏力とクール&ラフでエンターテイメントなジャズバンドSOIL&”PIMP”SESSIONS、オープニングアクトにはR&Bやポップス、ジャズにルーツに独特の世界観を放つNao Kawamuraが登場します。車のヘッドライト、ネオン、街灯、月光に踊るおしゃれで都会的な音楽を楽しんでみてください。

以下、クリス・ペプラークリスペプラーのコメントと共にアーティストをご紹介。

■Suchmos

時折、時代を占うというか、次世代の音楽の方向性を示すアーティストが登場します。彼らは、そんなデビュー当時から注目していたバンド。ジャズの洗煉、ファンクの粘り、ロックの切れ、そして、ポップの軽やかさ。そんないいとこ取りの、今時なバンドです!

■ペトロールズ

キレッキレだけどまろやか。今時のカッコよさを最も感じるバンドです。3人とは思えない広がりのあるサウンドは秀逸。独特の世界観と雰囲気はワンアンドオンリー。品があるのに、どこかワイルドなのはなぜでしょう?

■SOIL&”PIMP”SESSIONS

ルールにとらわれない技巧派集団。ジャズにヒップホップ、ファンク、パンクも感じるいい意味でなんでもありなところが魅力。熱いけどクール、緻密だけど考えすぎてない、タイトだけど、どこかゆるい。音楽を本当の意味で楽しんでいる人たちです。

■Nao Kawamura

今、世界的に広がりつつあるクラブ・ジャズやニュー・ジャズの息吹を感じる新進気鋭のディーバ。ソングライティング、歌唱力に表現力、妥協知らずのアーティスト性を今一番感じる人です。エリカバドゥと椎名林檎を足して割った感じ、かな?

どのアーティストも“街夜”のテーマにぴったりなアーティストばかり。チケットは即日完売となる人気ぶりにつき、12月23日(土・祝)10:00より2Fスタンディングの追加販売が決定!この機会をお見逃しなく。


J-WAVE the Chris Peppler Show “JAM-O-RAMA” vol.2
2018年1月26日(金)
会場:東京・Zepp Tokyo

<関連リンク>
J-WAVE the Chris Peppler Show “JAM-O-RAMA” vol.2

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