【2018年3月】最新の音楽トレンドをチェック!ライブ動員数ランキング

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2018年3月に開催された数々のライブの会場収容人数を調査し、ライブ動員数をランキング形式で発表!今のライブシーンのトレンドをチェックしてみましょう。
2018年3月度のランキングは、以下の通りです。

順位 アーティスト名 公演数 動員数
1 ジャニーズJr.(SixTONES/Snow Man/Love-Tune/Travis Japan) 8 131,000
2 ケイティ・ペリー 2 74,000
2 エレファントカシマシ 2 74,000
3 Nissy(西島隆弘) 6 69,666
4 ジャニーズWEST 5 68,000
4 Sexy Zone 5 68,000
5 EXILE ATSUSHI 1 55,000
5 ONE OK ROCK 1 55,000
6 DREAMS COME TRUE 4 42,240
7 My Hair is Bad 7 39,173
8 WANIMA 5 37,081
9 関西ジャニーズJr. 34 35,122
10 Little Glee Monster 2 32,000
11 miwa 4 31,448
12 BUMP OF CHICKEN 2 30,000
13 高橋優 11 26,785
14 川中美幸 18 26,154
15 ZEDD 2 23,000
16 森昌子 3 21,726
17 槇原敬之 11 20,862
18 SKY-HI(日高光啓) 10 20,109
19 SEVENTEEN 2 20,000
20 三山ひろし 14 19,684

 

ダントツの1位に輝いたのは、3月に「ジャニーズJr.祭り2018」を開催したジャニーズJr.(SixTONES/Snow Man/Love-Tune/Travis Japan)。大阪城ホールと横浜アリーナで複数回公演を行い、2位に倍近くの差を付ける131,000人の動員となりました。今回の集計ではカウントしていませんが、各ユニットの単独公演を含むと199,000人という驚異的動員数に。圧倒的人気を感じさせます。

2位には、約3年ぶりとなる来日公演を行なったケイティ・ペリー。昨年6月にリリースした新作『ウィットネス』を携えたツアーが日本に上陸し、ファン待望の単独ライブが行われました。キュートでパワフルなパフォーマンス、そして抜群のファッション・センスでオーディエンスを魅了しました。

同じく2位にランクインしたのは、さいたまスーパーアリーナにて「30th ANNIVERSARY TOUR “THE FIGHTING MAN” FINAL」を開催したエレファントカシマシ。多くのファンの心を掴んで離さない数々の名曲を披露し、最初から最後まで感動の渦巻くライブでツアーを締めくくりました。さいたま公演2日目のスペシャルライブでは、スピッツとMr.Childrenという贅沢すぎる2組が登場。音楽シーンの第一線を走り続けてきた彼らによる豪華な一夜を繰り広げました。エレファントカシマシは、6月25日(月)よりライブハウスツアーを開催予定。今後も止まらぬ勢いで駆け抜けていく彼らの姿を、これでもかと目に焼き付けたいところです。

先月の6位より3ランクアップし3位に輝いたのは、グループでの活動のみならずソロとしても高い人気を誇るNissy(西島隆弘)。透明感がありながら抜群の表現力を備えた歌声を持つ彼は、まさに生粋のエンターテイナー。俳優としての活動などマルチな活躍を見せながらも、4月には東京ドーム2daysが決定しています。今年の8月で1stシングルを発表してから5周年を迎えるNissy。大躍進はこれからも続きそうです。

4位にはジャニーズWESTSexy Zoneという今をときめくアイドル・グループ2組がランクイン。バラエティへの出演や個々の俳優活動など、驚くべき快進撃を続けているジャニーズWESTは、先月の11位より7ランクもアップ。今年の24時間テレビのメイン・パーソナリティにも大抜擢されているSexy Zoneは、テレビへの露出も大幅に増え人気急上昇中。今後の活躍からも目が離せません。

5位には、どちらも同じく大阪・京セラドームにてライブを行なったEXILE ATSUSHIONE OK ROCKがランクイン。海外留学後初となるライブを2月28日(水)、3月1日(木)と行なったEXILE ATSUSHIは、美しい歌声だけでなく華麗なダンス・パフォーマンスも披露。さらなる進化を遂げた姿を見せ、ファンを魅了しました。
新作『Ambitions』をリリース後国内アリーナツアーを経て、ワールドツアーを開催していたONE OK ROCKは、日本凱旋ライブとして3月31日(土)大阪から4大ドームツアーをスタート。4月には東京、名古屋、福岡でも熱いステージを見せてくれることでしょう。

THANKS! OSAKA!! photo by @julenphoto #oneokrock #ambitions #osaka #kyoceradome

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6位には、先月より4ランクアップしたDREAMS COME TRUEがランクイン。アルバム『THE DREAM QUEST』を携えた今回のツアーも、見るもの全ての目を離さない最高峰のエンターテイメントとなりました。7位に輝いたのは、昨年末からバンド史上初となるホールツアー「ギャラクシーホームランツアー」を開催中のMy Hair is Bad。現在人気沸騰中、ツアーのチケットは入手困難という大注目バンドの東京公演は、なんと日本武道館2days。これからも彼らの新たな挑戦は続きそうです。

8位には瞬く間に大人気バンドとなったWANIMAがランクイン。8月25日(土)、26日(日)には埼玉・メットライフドームにてワンマンライブを行うことも決定し、快進撃は止まることを知りません。9位には「関西ジャニーズJr.春休みスペシャルShow 2018」を大阪松竹座にて行なっていた関西ジャニーズJr.。人気を着実に伸ばし、今や全国で活躍を見せている関ジュにこれからも期待大です。10位には大阪城ホール2daysを大成功に収めたLittle Glee Monster。グループ史上初のアリーナツアーを終えた彼女たちの人気は、ここからまた加速していきそうな予感。

11位以降は武道館公演で新曲「アップデート」を披露したmiwaや、バンド史上最長となるツアーを終えたBUMP OF CHICKEN、Nissyと同じくAAAのメンバーでありながら、ソロとしての実力も積み重ね人気を着実に伸ばしているSKY-HI(日高光啓)などがランクイン。今月もランクインを果たしたK-POPアイドル・グループSEVENTEENは、日本デビューを来月に控えています。

そして、現在のEDMシーンを牽引する存在であるZEDDもランクイン。昨年に引き続き再び来日を果たしたZEDDですが、ZEDDサウンドに塗り替えられた様々なリミックス、そして何と言ってもキャッチーでメロディアス、かつダンサブルな珠玉の名曲たちが繰り広げる貴重な2日間は、何物にも代え難い幸福感で満ちたステージとなりました。

ARIGATO, TOKYO ♥️

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大人気のアイドルから来日アーティスト、多くの支持を集めるロックバンドまで幅広いラインナップとなった3月度のライブ動員数ランキング。4月はどんなアーティストがランクインするのか、来月の発表もお楽しみに!

【2018年2月】最新の音楽トレンドをチェック!ライブ動員数ランキング


※ライブ動員数について
AndMor!編集部が調査した各会場の収容人数からチケット完売を仮定し、算出した推定値となりますので、実際の来場者数とは異なる場合があります。

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