【2018年4月】最新の音楽トレンドをチェック!ライブ動員数ランキング
※公開時のランキングに誤りがあったため訂正いたしました。
2018年4月に開催された数々のライブの会場収容人数を調査し、ライブ動員数をランキング形式で発表!今のライブシーンのトレンドをチェックしてみましょう。
2018年4月度のランキングは、以下の通りです。
順位 | アーティスト名 | 公演数 | 動員数 |
---|---|---|---|
1 | ONE OK ROCK | 7 | 341,722 |
2 | 安室奈美恵 | 6 | 327,592 |
3 | KAT-TUN | 3 | 165,000 |
4 | ブルーノ・マーズ | 4 | 148,000 |
5 | NEWS | 14 | 147,693 |
6 | Sexy Zone | 11 | 126,102 |
7 | Nissy(西島隆弘) | 2 | 110,000 |
8 | 福山雅治 | 10 | 106,000 |
9 | 浜崎あゆみ | 4 | 94,000 |
10 | ゆず | 2 | 74,000 |
10 | AKB48 | 2 | 74,000 |
10 | MASOCHISTIC ONO BAND | 2 | 74,000 |
11 | 横山だいすけ(だいすけお兄さん) | 10 | 72,884 |
12 | WANIMA | 5 | 66,100 |
13 | MISIA | 4 | 66,000 |
14 | エド・シーラン | 3 | 44,942 |
15 | EXILE THE SECOND | 3 | 35,000 |
16 | 石川さゆり | 24 | 34,896 |
17 | SKY-HI(日高光啓) | 9 | 33,571 |
18 | モーニング娘。 | 16 | 31,004 |
19 | 槇原敬之 | 12 | 27,541 |
20 | SPYAIR | 7 | 27,206 |
1位は3月31日より初の4大ドームツアー「ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS JAPAN DOME TOUR」を開催したONE OK ROCK。全世界ツアーのファイナルとして開催され、4月に行われたのは東京ドームを始めとした7公演。どの公演もチケット争奪戦となる人気ぶりを見せました。
2位は今年引退を宣言している安室奈美恵。4月はラストドームツアー「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」の札幌、大阪公演を行い、残すは5月、6月に行われる東京公演、台湾公演のみとなりました。
3位は約2年の充電期間を経て再始動したKAT-TUN。復活を待ちわびたファンに向かえられ、公演ラストには夏から秋にかけてのツアーも発表。今年は再出発の勢いそのままに走り抜ける年となりそうです。
4位は4年ぶりの来日を果たしたブルーノ・マーズ。『24K・マジック』の大ヒットから、グラミー賞7冠を獲得し世界でも人気沸騰中のタイミングで行われた公演には、国内の多くのアーティストらも足を運んだよう。全4公演、圧倒的なステージングで観客を魅了しました。
5位は3月21日にニューアルバム「EPCOTIA」をリリースしたNEWS、6位には過去最大規模のツアーを開催中のSexy Zoneがランクイン。
7位は2月から常に上位ランクインしているNissy(西島隆弘)。ソロとして初の東京ドーム2daysはステージ、演出、衣装等、すべてを本人がプロデュース。これまで続いた全国アリーナツアーに幕をおろしました。
【#NissyEntertainment2ndLIVE】
-Final-in Tokyo Dome東京ドームまで
遊びに来てくれた仲間達にも感謝🙏#USJ#PEANUTS#SESAMESTREET#NissY#西島隆弘#感謝#FinalinTokyoDome#NissyEntertainmentロス笑 pic.twitter.com/DUCnsBUVzm— Nissy_staff (@NissyStaff) 2018年4月28日
8位は「FUKUYAMA MASAHARU WE’RE BROS. TOUR 2018.」を開催中の福山雅治。3年ぶりとなったツアーでは数々のヒット曲を披露。5月には約4年ぶりとなるドーム公演がスタートします。
9位はデビュー20周年を迎えた浜崎あゆみ。立ち止まることなく前進し続けてきた彼女のアニバーサリーツアーはさいたまスーパーアリーナからスタート。7月の大阪公演まで全国を回ります。
10位はさいたまス−パーアリーナで公演を行ったゆず、AKB48、MASOCHISTIC ONO BANDの3組。ゆずはニューアルバム『BIG YELL』を引っさげ、約2年3カ月ぶりとなる全国アリーナツアーが幕開け。今回のライブは異例の「全編写真撮影可」ということでも話題となりました。AKB48はグループ単独としては約2年ぶりとなるワンマンライブ。宮脇咲良・兒玉遥ら兼任が解除されたメンバーはラストのステージとなりました。神谷浩史、小野大輔の人気声優によるエアバンドMASOCHISTIC ONO BANDはデビュー5周年記念ライブを開催。
YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL
さいたまスーパーアリーナ公演2DAY無事終了!お越しいただいた皆様、ありがとうございました!21年目のゆず、出航です!次は愛知・日本ガイシホール。お楽しみに♪ #BIGYELL #ゆずビッグエール pic.twitter.com/752aXkGjD4— ゆず公式ツイッター (@yuzu_official) 2018年4月30日
11位以降にはデビュー20周年記念公演のファイナルを向かえたMISIA、これまでリリースされた楽曲を堪能するツアー「TIME TRAVELING TOUR” 1st. Season」を開催中の槇原敬之などベテランアーティストがランクイン。また、骨折したため延期されていたエド・シーランの来日公演も名を連ねています。
前月と比べると全体的な動員数がぐんと上がったよう。春以降も多くのアーティストがツアーを予定していますが、フェスシーンが盛り上がる裏ではどんなアーティストがランクインしてくるのでしょうか。来月の発表もお楽しみに!
※ライブ動員数について
AndMor!編集部が調査した各会場の収容人数からチケット完売を仮定し、算出した推定値となりますので、実際の来場者数とは異なる場合があります。