【開催まであと1週間】フジロック’18の気になるお天気は?
あと一週間まで迫ったフジロック。
準備も最終段階に入る頃ではないでしょうか?
そこで気になるのが現地でのお天気。
服装や持ち物などを左右する重要なポイントですからしっかりチェックしていきましょう。
現時点では概ね晴れ?!
日本気象協会が運営しているtenki.jpでの前夜祭から開催三日間の天気予報はこちら。
前夜祭:晴時々曇
1日目:晴のち雨
2日目:晴
3日目:晴一時雨
梅雨明けから暑い日が続いていますが、苗場もかなり暑くなりそう。一日中雨が降るような日はなさそうです。ただ、金曜日は「晴のち雨」、日曜日は「晴一時雨」と雨天の予報はあるので雨具の準備は必要ですね。一時的な雨ならポンチョが着脱も楽ちん。
砂埃と熱中症に注意!!
2016年、2015年と晴れが続いたフジロックで辛かったのが砂埃。会場内の乾いた砂は人が歩くことで舞い上がり、タオルなどで鼻や口を押さえているている人が多く見られました。ちょうどよく雨が降って砂埃を沈めてくれるとよいのですが、気管支の弱い方や喘息持ち、お子さん連れなど心配な方はマスクの用意を忘れずに。
そして30度を超える気温になりそうなので熱中症対策も必須です。対策としてはまず水分補給と塩分補給。こまめに水分を摂れるように水筒などで飲み物を持ち歩きましょう。塩分補給にはスポーツドリンクや塩飴などがおすすめです。
直射日光を避けるために帽子も忘れずに。
頭痛やめまい、吐き気など気分が悪くなった時は無理をせず、涼しいところで休みましょう。救護テントの場所はオアシスエリア(インフォメーション隣)及び、グリーン・ステージ、ホワイト・ステージ、フィールド・オブ・ヘブンの各ステージ向かって左側となっています。
晴&雨の時の足元は?
いつ雨が降るのかよめないフジロックでは晴れていても長靴を履いてる人が多め。
しかし、中が蒸れるので晴れていればできるだけ避けたいですよね。
一時的な雨ならゴアテックスなどの防水がしっかりしたトレッキングシューズでのりきれます。
また、ショート丈の長靴や防水シューズなら晴れの中履いていても違和感ありません。
また雨が降ると気温も下がることを忘れずに。晴れていても夜は涼しくなるので、どちらにせよ上着は必須アイテムです。
以上、開催一週間前のフジロックのお天気と対策でした。
まだまだ一週間前なので天気予報は変わる可能性があります。
晴雨両方の対策をしておけば問題なさそうですが、できるだけ余計なものは持って行きたくない!という人は開催まで天気予報をこまめにチェックしておきましょう。
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