観客の歌唱問題解決に？クリープハイプ、新公演に「歌ってもいい席」を導入

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クリープハイプが10月10日（木）に東京・新木場STUDIO COASTにて開催するライブイベントに、ライブ中に歌ってもいい席を導入することを発表しました。

本ライブイベントは、尾崎世界観（Vo, G）がパーソナリティを務めるTBSラジオ「ACTION」発のプロジェクト。以前、番組の中で「ライブ中にお客さんが客席で歌うことの是非」が取り上げられ、尾崎が解決策として提案した歌ってもいい席が本イベントで実際に導入されることとなりました。

また、イベント開催に向けて、チケット転売問題への防止策など、番組を通じてライブの新しい形をリスナーと共に模索していくとのことです。

【クリープハイプ・ライブイベントプロジェクト】
2019年10月10日（木）
会場：東京　新木場STUDIO COAST

以前からライブ中に大声で歌うファンが邦ロック会では問題視されてきたが
ライブのMCで「歌うヤツら」のことを避難してきたクリープハイプが「歌ってもいい席」を10月開催のライブで導入する試みが裏をつきすぎてて興味深い。
これは、音楽ファンにどう評価されるのか。https://t.co/NNrR0RB3Zy

— しゃもん@arkドーム全通 (@shamorock123) 2019年6月18日

歌ってもいい席の近くの歌わない派の人がいる普通席の人は同じ料金払うの嫌なぐらいしんどくなりそう、とか思っちゃった。いや、ちゃんと距離あけてくれるのかな？そしたら聞こえないのか？といろんな謎は残る。>RT

— 酢う(-⊡ω⊡)BHBDBJ（？） (@suuueee_chao0) 2019年6月18日

これは興味深い！ボーカルの人が(振らない)限り聴こえる声で歌って欲しくない(聴こえなければいい)
ライブで観客が歌うのはありかなしか？クリープハイプ新公演に“歌ってもいい席”導入 (音楽ナタリー) https://t.co/1RX6bY0bZ3 #linenews

— えっちゃまん6/20grumble参戦 (@spka12211) 2019年6月18日